肺転移がん 左のレントゲンは、白い丸い部分が多いのですが、1か月後の右では、その白い丸い部分が減少しています。
同じ日の胸部後方のレントゲンです。 左で大きかった白い丸い部分が、右では消えてきてしまいました。
■ 何度かこのブログで、当院のオリジナル療法について御紹介させて頂きました。
リンパ腫に対しての【 ドイツ式自然療法 】で、成功例は数多く経験させて頂いているのですが・・・
■ 今回、初めて大型犬の肺転移がんに対して、
★ 【 オゾン療法(大量自家血療法 + 注腸療法) 】と【 ドイツ式自然療法 】を中心に、
★ 【 現在注目の自然療法 】を増し加えて、
治療成功の軌道に乗ってきた成功症例に出会いました。
■■ この療法は、ほとんど副作用がありません。 【 がん 】が存在している状態でも、元気でいられる事も動物さん、飼主様、医療者が嬉しい治療方法です。
御協力頂きました動物さんと飼主様に感謝しております。
これからも頑張りましょうね。
院長 高橋
追伸:
明日11日からアメリカに行ってきます。 腫瘍外科を中心にアメリカの外科専門医とセッションをしながら、研修をしてきます。
さらなる武者修行 続行中です。
そのようなことが出来るのも、しっかりと教育したスタッフが育っているからです。
スタッフに感謝しています。 ありがとう。