【お困りではありませんか? シリーズ 5】  ウサギさんの斜頸での歩行 の意外な改善方法を紹介します。

★ 動画を見ると、全てが分かります。 ↓ ↓ ↓

 

■■■ ラビットラン で ウサギさんの斜頸時の歩行を改善しましょう

 

 

■ 歩行改善が成功した実例を紹介しながら、具体的な方法を説明させていただきます。

 

 

■ 10歳の雄のウサギさんです。

 

 

■ エンセファリトゾーンという寄生虫感染の疑いがあり、『 長年頭が片側へ傾いてしまう、斜頸という症状 』が見られながらも、10歳の誕生日を迎えたウサギさんです。

 

 

※ ウサギさんの10歳といえば、かなりのご高齢です。 心臓や腎臓疾患、関節炎などから、あまり動かなくなって寝ていることが増えてくる年齢でもあります。

 

 

 

■ このウサギさんは斜頸がもともとあり、最近は正常な姿勢でいることが少し困難になり始め、もう寝たきりになってしまうのかなと思っていました。

 

 

■ ところがある日、飼い主様から家でのウサギさんの様子を動画で見させていただいたところ、大変感動いたしましたので、このブログでご紹介させていただく事にしました。

 

 

 

■ 飼い主様のアイディアで作られたラビットランは、ウサギさんが1羽(ウサギさんの数え方は1羽という言い方もあります)がちょうど通れる幅にフェンスとウレタンの板で作られた通り道です。

 

 

■■ 是非動画をご覧になってください。

↓ ↓ ↓ 動画です ↓ ↓ ↓

https://youtu.be/BOU9R-LpbdM

 

 

 

■ 普段は自力で姿勢を保てないウサギさんですが、体を両側から支えてあげると普通に走れるのです。

 

 

■ 歳だからと諦めずに、このような工夫で元気に運動ができることを気付かせてくださった飼い主様には頭の下がる思いです。

 

 

 

 

■■ 同じような症状で悩まれている飼い主様、是非参考になさってはいかがでしょうか?

 

 

 

■ 動画撮影のご協力をありがとうございました。
もっちゃん(ウサギさんのお名前)の健康をお祈り申し上げます。

 

 

獣医師 新井澄枝

Page Top