【新 当院の特徴ある医療シリーズ 25】 犬の歩けなかった状態が、短時間でとても良くなる光線療法の 新・治療法 を紹介致します

17歳のワンちゃんの走りとは思えません。
★ 動画を見ると分かります。

 

■■■ 犬の“ 高齢性の歩行困難から、普通歩行が出来る ”治療 ■■■

 

 

トイプードル 17歳 メス(避妊手術済)  はな ちゃん

 

 

■ 以前動画で紹介させていただいた 「 よちよちはなちゃんから、ビュンビュンはなちゃんへ 」 ですが、早いものでもう1年が過ぎようとしています。

 

 

https://bit.ly/3dYNkFZ 

 

 

 

 

■ はなちゃんは現在17歳のプードルさんです。 数年前は咳でお悩みでしたが、最近は継続している ネブライザー治療などで、咳の頻度は減ってきています。

 

 

■ そのかわり、“ 加齢と共に歩き方や認知機能障害と思われる旋回 ” などがみられています。

 

 

 

■ 以前、UPB(ウルトラフォトニックバランサー)という光線の治療をご紹介しましたが、はなちゃんはずっとこの治療を続けております。

 

 

 

 

■ 飼い主様のお話では治療後はとにかく元気に歩き、時々ダッシュもしてしまうそうです。
動画をご提供いただきましたのでご覧ください。

 

↓ ↓ ↓ 動画です ↓ ↓ ↓

https://youtu.be/t58AqXnFwIs

 

 

 

■ とても17歳には見えません。

飼い主様が息を切らしながら、はなちゃんに連れていかれていますね(笑)

 

 

■ 当院の処置室でも来院された時はよちよちですが、施術後はトコトコと軽快に歩いているのが分かります。

 

■ また、家では旋回運動をしてしまうそうですが、施術後の数日間は少し改善があるそうです。

 

 

■ UPB療法のキセノン光線には血行促進、痛みの緩和、神経細胞の活性化などの効果があります。 約20分間の照射で痛みを伴うことなく安全な治療です。 

 

 

実は、UPB療法は単なるキセノン光線を使っていません。 ある器具を使って、光線にエネルギーを与えています。 だから、効果が高いのです。

 

 

■ 高齢の動物さんにぜひお勧めいたします。

 

 

獣医師 新井澄枝

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