犬で特定された胆嚢粘液嚢腫の5つのパターンを示す超音波画像です。
丸い形の部分が、胆嚢です。
(A)タイプ1は、『胆嚢を占めるエコー源性の不動胆汁(黒い部分)がある』パターン。
(B)タイプ2は、不完全な星状パターン。
(C)タイプ3は、典型的な星状パターン。
(D)タイプ4は、キウイフルーツのようなパターンと星状パターンの組み合わせ。
(E)タイプ5は、中央にエコー源性胆汁(黒い部分)が残っているキウイのようなパターン。
6番目のタイプは、完全なるキウイフルーツの断面図パターンとなります。
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