【新 当院の特長のある医療紹介シリーズ 7】 驚きの効果! 当院のオゾン療法は、北海道大学名誉教授の指導により、論理的に活用しています。

オゾン治療用発生器 です。 良く勉強している先生から、施術を受けて下さい。

 

■■■ オゾン療法 ■■■

 

 

◆ 当院の次世代医療の紹介です!

現在当院ではオゾン療法を推進しています。

 

■ オゾン療法って何?? と思われる方も多いと思いますので、簡単に紹介させて頂きます。

 

■ オゾン療法は、オゾンを適切に体内に吸収させることで、

 

1)免疫力アップ(インターフェロン増加やインターロイキンなどサイトカインの調整)

2)抗酸化力を高める

3)抗炎症作用を高める(COX2発現阻害作用による効果、Nrf2による効果)

4)鎮痛効果を高める

5)抗がん効果を高める

6)細胞の若返りを高める

7)赤血球代謝の活性化(2,3-DPGとATPの増加)

8)体内への酸素供給の改善(2,3-DPGの増加は、赤血球のヘモグロビンから酸素を解離しやすくします)

9)血小板凝集阻害作用 等

 

 

が効果を発揮する方法です。

 

 

 

■ 主に、皮膚の病気、消化器の病気、椎間板ヘルニアや関節炎等の各種疼痛緩和、腫瘍(がん)の補助療法、免疫疾患、老齢疾患、腎不全等などに、良い効果を示します。

 

■ 日本ではまだマイナーな療法ですが、ドイツではよく使われている歴史のあるメジャーな療法です。

大きな特徴としては、副作用がほとんど無いことで、効果が高い事です。

(甲状腺機能亢進症の子、幼若な子、妊娠している子、終末期医療の重症末期を除く)

 

 

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■■■ 実際にオゾン治療をして良くなった子について紹介します。

 

 

フレンチブルドッグ

4歳 オス

 

★ 他院様でアトピーと診断されステロイドを処方された。

ステロイドで痒みは治ったけど、薬の量を減らしたい。

 

★ このワンちゃんは、他院様でさまざまな薬を実施しましたが痒みが治らず、唯一効果のあったステロイドだけを飲んでいる状態でした。

 

 

★ しかし、『 ステロイドは副作用もある 』ので心配。

『 なるべくならステロイド使いたくない 』、と希望されていました。

 

 

■ 私は診察で飼主様のお悩みをお聞きした後に、もう一度、薬の用量を考え直し、色々な薬を処方しましたが症状は改善しませんでした。

 

■■■ そんな時、院長先生のアドバイスでオゾン治療を始めたところ、皮膚の痒みが徐々におさまっていきました!

 

■ そして今では【 週一回オゾン治療をするだけ 】で、ステロイド投与量を大幅に減らすことができるようになりました!

 

 

 

◆◆◆ 多くの飼主様から、喜びの声を頂いている治療方法です。

 

 

当院は、北海道大学名誉教授の三浦敏明先生からオゾン療法の薬学的な作用機序を、直接御教授頂き、その理論が分かっているからこそ、応用範囲を拡げたり深めて治療する事が出来、良好な結果を得ております。

 

感謝な事であります。

 

 

 

 

◆◆◆ オゾン療法は継続が大切です。

 

また、オゾンの効能は抗炎症、アンチエイジング、免疫向上など多岐に渡ります!

 

★ 皮膚の痒み以外でも気になった方は、是非相談してください!

電話 046-274-7662

連絡先 photo.fahtakahashi@gmail.com

 

 

獣医師 落合勇吏

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