【最新情報】 ★ 耳血腫の最新療法 ★ まだ、当院しか行っていない良い経験かもしれません

これは、右耳の耳介が膨れてしまった耳血腫の写真です。 指で挟んでいる所が耳血腫です。 痛々しいですね。

 

参照サイト:

https://bit.ly/2LZGi5S

 

 

■ 高齢のワンちゃんが、耳の立っている部分(耳介)に、血が溜まる病気になって来院されました。 耳血腫と言う病気です。

 

■ この病気は、昔は手術を最初にお勧めするのが獣医療の常識でしたが、時代が進んで別の治療方法が開発されて、内科的に治せるようになりました。 その内科治療が【現在の標準療法】です。

 

 

■ 今回のワンちゃんは、耳血腫の病気になって来院頂いたのですが、最初は【現在の標準療法】を数回行いました。

 

しかし、治療反応が良くなく、可哀想な状態が続いてしまいました。

 

 

■ そこで、この病気の発生メカニズムを考えて、【そのメカニズムを攻撃して調整する】治療方法を初めて使ってみました。 いわゆる、再生療法と言う治療方法です。

 

■ すると、1週間後に来られた時には、耳介の膨らみが80%ほど小さくしぼんでおりまして、もう少し小さくしたいとの飼主様のご希望もあり、もう一度治療を行いました。

 

 

■ さらに、2週間後に来院されたのですが、完全に治癒しておりました。

 

 

■ この治療方法は、ある特別な研究会の規定で、ホームページなどで名称を明かしてはならない事になっておりますが、【 注射液 】である事だけは、お伝え出来ます。 申し訳ございません。

 

 

※ もし、耳血腫の治りが悪い子は、一度当院にご来院下さってお試し下さい。

 

※ まだ、一症例だけの経験ですので、100%効果があるとは思いません。 しかし、発症メカニズムから治る可能性があると思いますので、治療する価値はあると思います。

 

■ ご参考になれば幸いです。

 

 

獣医師 高橋 俊一

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