【こんな症例も治ります シリーズ 346】 高齢犬の足腰の弱りも 適切な診断と治療でコントロールします

UPB光線療法を行う治療器です。 神経症状の治療やエネルギーチャージや、チャクラ治療も出来ます。

 

 

犬 19歳 オス(去勢手術済)

【 ここ一年くらいは足腰が弱ってきて、後肢に力が入らなくなってきた 】と言う事で来院されました。

■ 仔犬の頃から当院に通院されているワンちゃんです。

とても元気なワンちゃんですが、時折腰を痛めたりすることがありました。

その都度、当院特有のオゾン治療や鍼治療を行い、調子を取り戻すという事が続いていました。

■ しかし、ここ一年くらいは足腰が弱ってきて、後肢に力が入らなくなってきました。

そこで、人のリハビリなどで使用される光線療法を行うことにしました。

■ 当初、よたよたと歩いていましたが、一回目の治療を終えたところで歩くスピードが1.5倍程度速くなりました。

■ その後も調子の落ち込みに合わせて定期的に治療をすることで、一年近く調子を維持することが出来ています。

■ 通常の治療でうまくいかない場合は、様々な代替治療が功を奏す可能性があります。 お困りの際は一度ご相談ください。

獣医師 冨田 浩平

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