【お困りではありませんか? シリーズ 27】 『 危険です! ワンちゃん 猫ちゃんの場合 バイクでよく見かけます 』について を紹介します

↑ よく見て下さい。 そうです。

◆ 車のハンドルと、飼主様の間に、ワンちゃんが乗っています。

◆ これだけで、違反切符と反則金など、、、

 

■■■ 『 ワンちゃん 猫ちゃんとの車・バイク移動で 勘違いしやすい 』 編

 

 

■ いつかお知らせしないと、、、 と思っていたのですが、年末にお知らせさせていただきます。

 

 

■ 実は、 『 道交法違反 』で罰金と切符を切られるかも、、、  たぶん、飼主様の勘違いだと思いますが、、、 ご存知ない方も多いようなので、今回あえてお伝え致します。

 

 

 

★★★ 時々、スクーター型のバイクで来院される方に、このパターンをよく見かけます。

 

 

★★★ 街中でも、自動車の中でのワンちゃんの位置が『 ○○○の○上 』、、、

 

 

 

■ 私達は、法の番人ではないのですが、もし事故に遭ったら、犠牲になるのは『 動物達 』の方が多いのではないか、と思っています?

 

 

 

 

◆◆◆ 愛犬を膝上に乗せて運転

 

 

■ 以前、走行中のクルマの運転席の窓から子犬が顔を出しているのを見かけたことがあります。

 

 

可愛い子犬の仕草に思わず顔がほころんでしまいましたが、実はこれもルール違反なのです。

 

 

 

■ ペットを膝の上に乗せて運転する行為は、ドライバーの視界を妨げ、ハンドルもしくはその他の装置の操作を妨げることにつながり、『 乗車積載方法違反 』となります。

 

 

 

 

■ ペットを助手席の同乗者が抱えた状態では違反にならないが、エアバッグは成人体型を想定して作られており、衝突時に助手席側エアバッグが作動してペットに接触した場合、愛するペットは衝撃に耐えられず、骨折や窒息する可能性もあります。

 

 

 

■ エアバッグに接触しなくても、フロントウィンドウに叩きつけられて車外に……という悲しい事態とならないよう、ペットはケージなどに入れて後部座席やラゲッジスペースに固定するほうが良いと思います。

 

 

 

■ もちろん、空調は暑くなり過ぎないように、考えてください。

 

 

 

 

 

参照サイト:
https://00m.in/FktUt

◆◆◆ バイクのフットスペースに荷物を載せると『 積載方法違反 』になる!?

 

 

 

フットスペースに荷物を載せたままバイクに乗っていた場合、『 乗車積載方法違反 』として警察に取締りを受けることになります。

 

 

 

◆◆ 『 乗車積載方法違反 』とは、道路交通法第55条1項に定められた道交法違反のひとつです。  その内容は『 車両の運転者は積載のために設備された場所以外の場所に積載して車両を運転してはならない 』と明記されています。  もし『 乗車積載方法違反 』で検挙された場合は、違反点数1点が加算されて反則金は二輪車では6000円、原付では5000円が科せられます。

 

 

 

◆ 車では、罰則は5万円以下の罰金、反則金は普通車が6000円、中型・大型車は7000円、違反点数は1点、と書いてあります。

 

 

 

 

◆◆◆ 以上は、車関連の情報誌や情報サイト(AI検索情報など)からの受け売り情報ですが、シェアさせていただきました。

 

 

 

■ 充分にお気を付け下さい。

 

 

 

参考サイト:
https://00m.in/C9lea

 

 

 

湘北どうぶつ次世代医療センター
院長 高橋 俊一

 

 

 

 

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