【FIP専門治療センター】【注意】 FIPの駆け込み寺ドクターより警告です 

↑ 上の写真は、私達が加盟しているISFM国際ねこ医学会が配信しているFIPの情報です。

■ 右のお腹が大きなネコちゃんから、左の試験管の中にあるような黄色の液体が抜けました。

■ この液体中に、PCR検査でウイルスがあるか検出が出来ます。

■ 正しい診断を行えば、適切な時期と治療方法を選んでFIPから救う事が出来ます。

★ 経験が浅い、情報不足の方々のアドバイスには、耳を傾ける必要は無いと思います。

 

参照サイト:

https://bit.ly/3ZP8AnV

 

◆◆◆ 一般動物病院・一般人の『 間違ったFIPの診断・治療 』が増えています。

※ 当院の実績: FIP治癒率 初期~中期 100%治癒 再発0%
               後期     25%治癒 再発0%
                    (2023.3.15現在)

 

 

■■ 最近、次のような意見をおっしゃる一般の飼主様から連絡がありました。

 

1) 『 私は、某企業から個人的にFIPの治療薬を入手しました。 そして、その薬を飲ませた猫ちゃんが、規定されている治療期間よりも短時間で治った。 』

 

『 その事を、知人にも教えてあげて短期間治療を勧めている。 』

 

■ 私は、敢えて強くはお伝え出来ませんでしたが、その考えは間違っているのです。

 

★★★ なぜなら、『 短期間治療でFIPが再発してしまう研究報告 』が発表されています。

 

 

■ 特に、素人判断は危険です。

 

※ ⇒ 『 表面的に良くなっていても、カラダの中ではFIPは治っていない事が多い 』のです。

 

 

 

 

■■ また、ある飼主様から教えていただいた情報です。

 

 

2) ある一般動物病院が、FIPの新・診断基準に愛猫が当てはまっていないのに、『 FIPの治療を開始してみましょうか 』と勧めているので、戸惑っています。

 

 

 

■ 実際に血液検査データなどを拝見しましたが、FIPの新・診断基準に当てはまっていないのです。

 

 

 

★★★ 獣医師は、複数のFIPの治療薬が国際的にも入手できるような時代になったかもしれません。

 

 

■ しかし、基準通りに診断と治療を行わないと、FIPは治らなかったり、再発したりと、難しい病気です。

 

 

 

3) 別の飼主様からは、ある動物病院で『 2クールのFIPの治療を受けたのだが、治療終了1週間後に再発した 』ので診て欲しい、という連絡が入りました。

 

 

★★★ という事は、2回もFIPが再発した治療方法が存在している、という情報です。

 

 

■ 私達が採用したり、治験したりしていない『 別の治療薬名 』でしたが、その薬では『 良く再発が起こっている情報 』を私達は複数回も得ています。

 

 

 

◆ 先日も飼主様から、『 色々な情報がネット上にあって、どれが正しいか分からないのが現状です 』、『 情報が沢山あって、迷ってしまいます 』と教えていただきました。

 

 

★★★ 本当にそうですよね。 不誠実な情報も混ざっていて、混乱されていると思います。

 

 

 

■ 当院は、多くのFIPの猫ちゃんの相談を『 FIP駆け込み寺 』のようにお受けしている状態です。

 

 

 

■ 当院は、FIPのセカンドオピニオン診療を行っています。 遠隔地の方にも、有料になりますが相談をお受けしております。

 

 

 

★ 未知や未解決の事も沢山ある『 FIPの医療 』ですが、一生懸命に対応させていただきます。

 

 

 

★★★ お気軽にお問い合わせください。

 

 

★ FIP治療は、専門獣医師の『 予約診療 』で行います。 予めご了承ください。

 

 

 

お問い合わせは、下記からお願いします。

★ 簡単に入力できます。(1~3分間)
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
https://forms.gle/DKRnruC2auNTaabJ7

 

 

あるいは、電話かメールアドレス

046-274-7662
photo.fahtakahashi@gmail.com
にご連絡下さい。

 

 

 

獣医師 高橋 俊一

 

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