神奈川県大和市の湘北どうぶつ次世代医療センターです。CT検査による画像診断、皮膚科、腫瘍科、
整形外科、眼科、循環器科などの医療顧問による高水準の医療をご提供できる体制を整えています。
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【新 当院の特徴ある医療シリーズ 33】 当院の新・がん予防のメディカルサプリを紹介します
【新 当院の特徴ある医療シリーズ 33】 当院の新・がん予防のメディカルサプリを紹介します
■■■ ワンちゃん・ネコちゃんの“ がん予防・治療サプリメント ”と、ワンちゃんの“ 新・がん早期発見システム ”って興味ありますか? ■■■
■■ 当院は、人医学で高成績な、
がん予防・治療のメディカルサプリメントを入手しました。
◆ また、
新・がん早期発見システムも正式に導入しました。
◆◆◆
その前に、知っておいた方が『 もっと賢い飼主様 』になれる情報を紹介します。
■ その1) 今までの流れ
動物のがんの発見は、人間よりも『 がんの末期ステージでの発見 』が多い、って知ってますか?
今までは、人間のがんは『 早期ステージでの発見が可能 』であり、動物用には『 早期がんで見つける方法 』が無い、とされていました。
★
すなわち、手遅れの末期がんの発見になってしまい、悲しみが多い動物医療の開始になります。
★ それに対して、
人間のがん撲滅は、国家戦略で支えられています。 言い換えれば、予算が莫大にあるのです。
だから、自治体が定期的に『 がん健診 』を無料で受けませんか? とお知らせなどが来るのです。
また、人医学は、県によっては重点対策として『 がん医療の高度診療施設 』などが出来ているのです。
さらに、『 高額療養費制度 』もあり、がん医療に役立っています。
■
その2) 動物の最新がん健診の流れ
動物の場合は、動物たちの『 がん健診 』を支援してくれるシステムが無いので、
飼主様が賢くならないといけない訳です。
そこで、何でもかんでも検査するのではなく、
最近では『 がんから発生する\エクソソーム内のマイクロRNA/を検査する【早期発見】システム(リキッドバイオプシー検査) 』が手頃に出来る
ように出来るようになりました。
★
このリキッドバイオプシー検査の特徴は、今までよりも動物に負担が無く『 初期段階のがんを発見できる 』と言う事です。
当院でも、血液検査で直ぐに『 このリキッドバイオプシー検査 』が出来ます。
( 血液は、専門検査機関に送りますが、検査結果は早期に返すとその会社は発表しています。 )
★
現在は、犬のみ検査可能です。
https://bit.ly/3EDfovC
■
その3) もっと賢い飼主様なら
でも、ちょっと待ってください。
犬の死因の54%、猫の死因の38%。
これは何だと思いますか?
そうです。
『 がん 』
なのです。
では、どうすれば、がんを予防する事が出来るのでしょうか?
その回答は、『 当院の導入したメディカルサプリメント内服予防 』が良いと言えるでしょう。
◆◆◆
『 がん予防?って出来るの?! 』
■ そうです。 今、人医学では早期のがんを中心に、あるメディカルサプリメントが『 がん予防 』に効く!?
と話題になっています。
■■ 正常細胞には無くて、がん細胞にだけ存在する遺伝子(CYP1B1遺伝子)を利用して、
『 あるメディカルサプリメントを内服すると副作用が無い状態で、がん細胞だけを壊す事が出来る 』事が判ってきました。
◆ 先日から内服していただいている膀胱がんのワンちゃん。
グッタリしていた状態でしたのに、そのメディカルサプリメントを内服し始めたら、食欲も出てきたとの報告をいただきました。
犬種はミニチュアダックスです。
◆◆ 次に、当院のクライアントではないのですが、
犬の肥満細胞腫という全身に広がる悪性腫瘍の症例の話題を紹介します。
(西日本の動物病院の発表症例)
★ 皮膚の肥満細胞腫、ステージⅢaという悪性度5段階の悪い方から2番目のレベルの犬です。
パグ犬、11歳、オス。
1) 手術実施後、
2021年7月に頸部背側の皮膚に肥満細胞腫が再発。
2) 同月より当メディカルサプリメントを朝一回服用開始。
3) 特別食を食べるように、また農薬を撒いている所に近付けないように、と飼主様に指示。
4)
2021年9月には、腫瘍が消失して完全に治る。(2カ月間で効果あり)
5) 現在(2022年2月)も再発なく、服用を継続している。
◆◆
そのサプリメントは、『 成分名:サルベストロール 』。 自然成分由来のメディカルサプリです。
★
犬の死因の54%、猫の死因の38%が『 がん 』ですので、がん予防に成分名サルベストロールを選択してみませんか。
★ 今後は、メディカルサプリなどの先制医療(予防)の時代になります。 そのように考えています。
★ ぜひ、愛犬家・愛猫家の方にお勧め致します。
◆◆◆
当院の【 新・がん早期発見 ~ 治療・予防システム 】とは
◆◆
ワンちゃんが7歳以上になったら、、、
■ 今後は、1) 『 新・がん早期発見システム 』の
『 リキッドバイオプシー検査実施 』
。
■ 2-1) もし、早期がんも含めて
『 がんが陽性 』になったら、『 CT検査実施 』
。
■ 2-2) 幸いにして『 がんが陰性 』にだったら、
『 がん予防メディカルサプリ内服 』か無処置。
■ 3-1) 『 CT検査で手術可能のがん 』なら、『 がん摘出手術を実施 』。
■ 3-2)
『 CT検査で手術不可能な場所のがん 』なら、『 がん予防メディカルサプリ内服 』。
をお勧めする事になります。
★ もちろん、
当院は、この他にも多くのがん検査・治療方法を揃えていますので、ご相談ください。
★
通常の抗がん剤治療は嫌いだ、コワイ、という方
にも、当院には自然療法に近い別の選択肢があります。
ご安心ください。
獣医師 高橋 俊一
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