【FIP専門治療センター】 この情報は本当なのでしょうか? ぜひ、落とし穴にご注意ください!

仔猫ちゃんが、困った顔をして、お腹が膨れているのが分かると思います。
お腹にたまった腹水です。
ウエットタイプのFIPでした。

 

参照サイト:

https://00m.in/AVkVJ

 

◆◆ FIP(猫伝染性腹膜炎)治療をしていますと、『 この情報、本当なのか? 』と驚くような違法行為をする『 一般人 』の情報を耳にします。

 

 

 

■ 個人を特定するような情報は言えないので、一般論としてお伝えしますが、、、

 

 

 

★★ もし、次のような人が『 皆さんの動物たちの医療に関係したら 』どう思いますか?

 

 

 

 

 

★ 意外と知らない落とし穴なので、ご注意ください。

 

 

1) 農林水産省の畜水産安全管理課が『 未承認の薬を獣医師が輸入し、飼い主の了解を得て処方すること自体は可能です。 しかし、診療・診断なしに販売することはできません 』と言っています。

 

 

 

⇒ これに反する行動をする人。 獣医師以外の『 一般人 』が同様の行動をすることも違法です。

 

 

 

 

 

2) 一般人が、『 注射や手術を行う 』行為は、法律に抵触する。

 

 

 

⇒ これらの法律に抵触する行為は、動物虐待にも通じるが、それを平気で行う人。

 

 

 

 

3) 一般人が、上記2)に類似した行為を過去に行った、と認識していても『 時効 』を理由に無罪を主張する人。

 

 

 

⇒ 法の解釈は私の専門外ですが、民法第724条には、『 不法行為の時から20年を経過したときも時効によって消滅する。 』とも書いてあります。

 

 

 

 

■ 皆様も、ぜひ、気をつけてください。 これ以上は、このニュースソースも言えませんが、国家資格を持っていないのに、動物医療を行っている人がいる事に私は驚きました。

 

 

 

◆◆ FIP治療にも関係している人にも、同様の行為をしている『 一般人 』がいるようです。

 

 

 

■ 一言だけ申し上げますと、『 動物の命を軽く見る行為は、動物虐待と同じレベル 』。 皆様は、今すぐにその人達からあなたの動物を連れ出して、距離を置いて下さい。

 

 

 

■ 動物虐待を行う人は、『 自己正当化 』をし続けますので、ご注意ください。

 

 

 

 

★★★ もし、FIP治療でお困りの事がありましたら、『 FIP治療の駆け込み寺 』としての当院にご相談ください。

 

 

 

 

 

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★★ FIP専門治療センター

 

 

診療申込みサイト :
https://fah-takahashi.com/consultation/fip/#google-form

 

 

 

メールでのお問い合わせ先 :

photo.fahtakahashi@gmail.com

 

 

電話番号 : 046-274-7662

 

 

 

 

■ ぜひ、ご家庭からFIPを無くしましょう!

 

 

 

湘北どうぶつ次世代医療センター
院長 獣医師 高橋 俊一

 

 

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