神奈川県大和市の湘北どうぶつ次世代医療センターです。CT検査による画像診断、皮膚科、腫瘍科、 整形外科、眼科、循環器科などの医療顧問による高水準の医療をご提供できる体制を整えています。

【ＦＩＰ専門治療センター】ＦＩＰ治療で困られている飼主様へ　『　駆け込み寺　』動物病院より

 

 

参照サイト：

https://00m.in/8ixKp

 

 

◆◆◆　２０２３年は、『　ＦＩＰに関して多くの情報が飛び交った年　』だったと言えるでしょう。

 

 

■　ＦＩＰ治療薬の数も複数に増えて、どれが一番効果的なのか、議論を戦わせている獣医師もおりました。

 

 

■　ＦＩＰに関する研究論文も、日本からも複数発表されました。

 

 

 

★　論文にはなっていませんが、『　ＦＩＰの現在の治療薬では治せないタイプの問題点　』に関しても、研究が開始されました。

 

 

 

■　また、２０２３年は、『　ＦＩＰに関して不勉強な獣医師が、輸入薬を手に入れて治し方も分かっていないようなレベルで治療を開始した　』年でもありました。

 

 

 

■　さらに、それを助長するような獣医師以外の会社も現れて、ＦＩＰ治療をネタに儲けようとする一味も出てまいりました。

 

◆◆　呆れた口が塞がりません。

 

 

『　苦しんでいるＦＩＰ猫ちゃんを中心にした医療　』を行わないと、このＦＩＰの苦しみは取れません。

 

 

■　『　事の本質　』をもう一度考え直して、『　病気で苦しんでいるＦＩＰ猫ちゃんの痛みを取る　』ことに当院は第一にしたいと、当院スタッフで改めて確認しあいました。

 

 

 

◆◆◆　さて、当院は『　ＦＩＰ猫ちゃんの　駆け込み寺　』として、遠方からも来ていただける動物病院として、ご相談を受けることが多くなりました。

 

 

 

■　そして、多くの猫ちゃんが助かることを目の前にして、『　笑顔の医療　』が出来ております。

 

 

 

■　本当に感謝です。

 

 

 

 

※　実は、一般の動物病院が参考にしているＦＩＰ治療の基準は、ある獣医学専門雑誌に掲載された基準のようですが、それは実際の現場とは少し違うのです。

 

 

※　その基準を使った診療をしたネコちゃんは、初期治療が上手くいかずに当院のような専門治療を行なっている動物病院に『　セカンドオピニオン診療　』を依頼して来られるのが現状です。

 

 

 

 

★★★　あとは、『　少し様子を見ましょう　』、と考えた飼主様の判断によって、ＦＩＰ後期（末期）に病気のステージが進んでしまい、悲しい思いになる猫ちゃんもいます。

 

 

■　ぜひ、早めにとにかくＦＩＰ専門治療をする動物病院に相談して下さい。

 

 

 

 

■　２０２４年も、当院は『　さらにパワーアップしたＦＩＰ治療　』を行なってまいります。

 

 

◆　ご期待下さい。

 

 

 

★★★　本当に飼主様はお困りです。

 

 

 

 

★　特に『　治療方法　』の混乱した情報に困られている飼主様が多いです。

 

 

 

＃＃＃　解決方法の道筋は

 

 

＃　お気軽に、一度、電話をいただけますでしょうか。

０４６－２７４－７６６２（代）

 

＃　メール相談でも良いです。
photo.fahtakahashi@gmail.com

■　お手伝い出来る可能性が多いです。

 

 

 

■　当院は、各法律を遵守しており、『　日本未承認薬のホームページなどでの表記は行っておりません　』。

ご安心下さい。

 

 

 

 

獣医師　高橋　俊一

 

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