【FIP専門治療センター】 FIPの治療開始の検討は 『 PCR診断結果を待たないで』 一刻も早く 専門的に治療を行っている動物病院に相談しましょう

↑ 上の写真は、左がウェットタイプ、右がドライタイプのFIP猫ちゃんです。
★ 左は、お腹が膨れています。
★ 右は、眼が濁っているのが分かると思います。 ぶどう膜炎と言います。

 

参照サイト:

https://bit.ly/3yzbEtv

 

■ 先日も、ある遠方の県から来られた飼主様が、『 私の自宅の近くでも、FIPの治療を始めた動物病院があるけど、、、始めたばかりで成果もハッキリわからない感じ 』と言っておられました。

 

 

■ たしかに、最近、複数の動物病院が『 FIP治療薬 』を入手しておられるようです。

 

 

◆◆ 『 それらの動物病院でFIP治療しても、なかなか治らない 』と言って、私共のような多くの治療経験を持っている動物病院に『 転院 』されて来られる方も増えてきました。

 

 

 

⇒ 【 アドバイス 1 】 一刻も早く 『 専門的にFIP治療を行っている動物病院 』に、相談して下さい。 助かる確率が、きっと高まります。

 

 

 

 

# 当院では、複数のFIP治療薬を使っています。 その薬の中で、高成績で有望な薬があります。

 

 

### 現在、その薬の治験研究を行っており、【 薬を無料 】で提供しております。

 

 

 

★★★ 最近、増えている傾向です。

 

 

(1) 猫ちゃんの様子を見て、『 時間が経ってから当院に来院 』されるケース

 

 

 

(2) お近くの動物病院で、『 FIPの確定診断を出すまでに2週間待って 』から、当院に来院されるケース

 

 

 

(3) 症状や黄疸が酷くなってから、『 FIPなのでは、と気付いて 』当院に来院されるケース

 

 

 

 

■ もっと早く来院いただいていれば、『 治る時間が短くなります ! 治療費も安くなります ! 』

 

 

 

⇒ 【 アドバイス 2 】 『 専門的にFIP治療を行っている動物病院 』は、数多くの学びと治療経験を持っているので、総合判断が一般の動物病院に比べて『 早く、的確 』です。

 

 

 

⇒ 【 アドバイス 3 】 FIPは、新しく分かって来ている項目が増えてきて、『 診断が難しい病気です 』。 
一刻も早く、それらの新しい医療情報を熟知している動物病院に連絡して、『 詳しい相談 』を受けて下さい。

 

 

 

◆◆ 特に、『 FIPのPCR検査は、検査会社によって報告するまでの時間が短い・長いの差がある 』ので、地域によっては検査検体を郵送したり、結果が出るまでに1週間近くかかったり、これらマイナス要因で、本当に診断に時間がかかります。

 

 

 

■ FIPのPCRは、『 血液 』や『 貯留液 』や、『 体内のシコリ 』などを材料に検査を行えます。

 

 

★ しかし、それぞれの検査材料によっても診断確率(検出率)には差があります。

 

 

★ 検査会社によっても検出率に差があって、検査材料によっても差があり、地域によっても結果報告書を得るまでに差があり、獣医師によっても結果の解釈に『差があり』、、、

 

 

 

 

◆◆ 飼主様や猫ちゃんにとっては、困った問題です。

 

 

 

【 アドバイス 4 】 最初から、FIPの専門獣医師がいる動物病院に行ければ一番良いと思います。

 

 

⇒ それが直ぐに出来ない時には、『 一刻も早く 』セカンドオピニオン診療をお願い致します。

 

 

 

【 アドバイス 5 】 このブログ記事では書けない内容が複数あります。

 

 

⇒ 一刻も早く、ご相談ください。

 

 

 

 

◆◆ 当院のお問い合わせ先:
046-274-7662

 

 

湘北どうぶつ次世代医療センター
FIP専門治療センター

診療申込みサイト :

https://fah-takahashi.com/consultation/fip/#google-form

 

 

 

メールでのお問い合わせ先 :

photo.fahtakahashi@gmail.com

 

 

 

■ ぜひ、ご家庭からFIPを無くしましょう!

 

 

湘北どうぶつ次世代医療センター
獣医師 高橋 俊一

 

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