【FIP専門治療センター】 やはりFIPは○○○の治療方法が良い・・・

猫がFIPと言う病気になって、腹水が溜まってしまった症例です。
★ 当院は、この腹水が、どんどん減ってくる治療を当院は行っています。

 

参照サイト:

https://bit.ly/41uJXgH

 

※ 当院の実績: FIP治癒率 初期~中期 100%治癒 再発0%

               後期     25%治癒 再発0%

                    (2023.4.16現在)

 

 

◆◆ 先日、全国からFIP治療を多数実施している獣医師が、オンラインミーティングを行って情報交換を行いました。

 

 

★ 25名ほどの獣医師のみが参加したのですから、『 シークレットセミナー 』なみの規模ですね。

 

 

■ 内容の詳細は述べませんが、『 日頃の私共の動物病院でのFIP治療 』と比べながら、感じた内容を数点お伝えしたいと思います。

 

 

 

★ なぜ、お伝えしたいのかという目的は、後ほど述べさせていただきます。

 

 

 

■ 最初に、私共の動物病院は、日本の法律をしっかりと守ろうと思っていますので、日本国内未承認薬の『 薬品名 』をホームページ上で明示致しません。

 

 

 

★ ですから、今回も薬品Aや薬品Bなどと表現させていただきます。

 

 

 

◆◆ 当院は、FIPの猫ちゃんの治療終了時から、一定期間を『 治療後の観察期間 』と定めて定期検査を行っております。 目的は、FIPの再発確認です。

 

 

 

■■■ 幸いな事に、当院は『 FIP再発例がゼロ 』であり、恵まれた動物病院であります。

 

 

◆◆ 当院のFIP治療薬は、複数の種類の治療薬を用いておりますが、原則的に『 薬品A 』です。

 

 

 

■ FIP初期の軽症から、中等症までに対する『 薬品A 』治療症例では、全症例が治癒しております。

 

 

 

★ 重症例は、重症例の中でも軽い初期の症例は100%治せています。 それは、中等症に近いレベルだから、治りやすいのではないかと思っています。

 

★ ただし、重症になってからの時間経過が長い、いわゆる『末期』症例では、治らないケースが多いです。

 

 

 

★ 特に、時間経過だけではない要因が別にもある重症症例、『 例えば中高齢の猫ちゃんなどと言う因子の症例 』は、『 FIPとはシンプルに診断出来ない非典型的な検査データ 』が出る事が多く、私達はとても悩みます。

 

 

 

★★ しかし、最近では『 そこに苦しんでいる猫ちゃんがいるのだったら、非典型的な検査データであっても、PCR結果が出る前に治療を開始する 』という方針の原則に変更する事で、複数の子を助けております。

 

 

 

◆◆ さて、なぜ『 再発例がゼロ 』なのかは、( ⇒ 実は、これが今日書きたかった目的です )

 

⇒ 当院が愚直にまで『 原理原則を守った 』からではないか、と先日のオンラインミーティングの情報交換で飛び交っていた情報を整理すると、、、この結論が今のところでは出ています。

 

 

 

 

⇒ えっ、そんなこと? と言われるかもしれませんが、私共は多くの治らなかった他の病気をたくさん見て来ていますので、『 慎重に慎重に治療計画を実行していっています 』。 すると、助かるのですよ。

 

 

⇒ 決して、他院の方法が悪いと言っているのではなく、学術的に症例データを検討されながら『 アグレッシブに改善策を編み出して 』おられるので、各病院の先生方はスゴイと思います。

 

 

 

◆◆ あくまでも、保守的に愚直に真面目に治療を行っている当院は、現時点では『 再発例がゼロ 』という事でした。

 

 

 

 

 

 

★★★ 詳細はホームページには書けないので、『 当院に治療に来られた方だけに 』ご説明させていただきます。

 

 

■ もしよろしければ、予約診療のためにお問い合わせください。

 

 

★ FIP治療は、専門獣医師の『 予約診療 』で行います。 予めご了承ください。

 

 

 

お問い合わせは、下記からお願いします。

 

★ 簡単に入力できます。(1~3分間)

↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓

https://forms.gle/DKRnruC2auNTaabJ7 

 

あるいは、電話かメールアドレス

046-274-7662

photo.fahtakahashi@gmail.com

にご連絡下さい。

 

 

獣医師 高橋 俊一

 

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