【FIP専門治療センター】 絶対に避けたい FIP治療 3選 など

↑ 上の写真は、左がウェットタイプ、右がドライタイプのFIP猫ちゃんです。
★ 左は、お腹が膨れています。
★ 右は、眼が濁っているのが分かると思います。 ぶどう膜炎と言います。

 

参照サイト:

https://bit.ly/3yzbEtv

 

■ まずは、最新ニュースから。

 

 

当院は『 さらに新しいFIP治療薬 』が入手出来そうになってきました。 弊院スタッフの努力により、もう少しで入手出来そうです。

 

 

 

■ これで、当院はFIP(ネコ伝染性腹膜炎)治療に関して、さらに多くの種類の薬を使い分ける事が出来る動物病院になれそうです。

 

 

 

◆◆◆ さて、表題の『 絶対に避けたい FIP治療 3選 』です。

 

 

(1) FIP治療の経過モニター方法や、治療終了時の判断方法を知らない人が、FIPの治療している○○は避けたいですね。

 

 

(2) 輸入などでFIP治療薬を持っていて、安い薬だと謳って宣伝している○○が、『 再発する可能性について説明していない 』時などは、FIPの治療を避けたいですね。

 

 

(3) 『 FIP治療は規定よりも短期間でも良いですよ 』や『 プレドニゾロンとインターフェロンしか治療方法は無い 』 と言っている○○でのFIPの治療は、避けた方が良いでしょう。

 

 

 

◆◆ 実は、これは実際に、当院にセカンドオピニオン診療として相談されてきた飼主様からお聞きした内容なのです。

 

 

誹謗中傷する気は全く無いので、○○など表現があいまいになっていることをお詫び申し上げます。

 

 

★★ でも、分かりにくい表現になっていると思うので、例えば大事にしている時計を直したい時に『 粗っぽい検査や、知識や経験数が少なく、説明も丁寧にしない修理所 』を選びますか?

 

 

★ 私共は、泣かれている飼主様を複数対応させていただいたので、皆様を守るために、あえて事前予防対策としてリストに致しました。

 

 

 

◆◆ さて、現在、空前絶後のFIP治療ブームと言ってよいと思います。
複数の動物病院が新規にFIP治療薬を購入して、治療を開始した、と言う情報が私共の動物病院に入ってきます。

 

 

■ 世の中には、2019年春以来、多くの『 FIP治療薬 』と称する薬が増えてきました。

 

 

 

★ 当院でも、FIP治療の経験と正しい情報が増えてきて、ハッキリとそれぞれの薬の長所と短所が分かってきました。

 

 

 

 

★★★ 私達は、『 情報を経験を基に整理する 』事がいかに大切か、を身に染みて感じております。

 

 

 

★ 当院は、『 通常のFIP治療 』の他に、『 複数のFIP治療薬剤候補の治験研究 』を実施してきましたので、多く実績があります。 また、バックブレーンの先生方にも色々と最新情報を提供していただき、当院はFIP治療情報の宝庫になっております。

 

 

 

★ ただ、現在でもFIP研究者でも解明できていない部分が沢山あり、整理しきれておりません。
そういう点がある事を、予めご了承ください。

 

 

★ 現在、このFIP治療に関して、誤解を生むような情報がインターネット上に溢れています。 その誤情報を信じ切って当院に来院される方も多くおられます。 もちろん、来られた方には『 現在正しいと言われている情報 』を丁寧にお伝えしていますので、ご安心ください。

 

 

 

■■ また、最近、重症以外の中等症のFIP猫ちゃんへの必勝治療方法をあみ出しました。
そうです。 気付いてしまいました。

 

 

★ 現在、治験研究中なので詳細なことは言えませんが、この治療方法なら以前よりも価格が抑えられます。

 

 

 

 

■■ 最後に、多くのご質問をメールや電話でいただきます。 一つ一つの質問にお答えしておりますが、お願いしたい【注意事項】があります。

 

 

★ 当院からの回答は、Gmail アドレスからの返信になりますので、着信拒否設定されておられると、折角書いた回答文も皆様のお手元に到着できません。

 

 

★ photo.fahtakahashi@gmail.com に対する『 着信拒否 解除 』をお願い致します。

 

 

 

★★★ お気軽にお問い合わせください。

 

★ FIP治療は、専門獣医師の『 予約診療 』で行います。 予めご了承ください。

 

 

お問い合わせは、下記からお願いします。
★ 簡単に入力できます。(1~3分間)
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
https://forms.gle/DKRnruC2auNTaabJ7

 

 

 

あるいは、電話かメールアドレス

046-274-7662

photo.fahtakahashi@gmail.com

にご連絡下さい。

 

 

 

獣医師 高橋 俊一

 

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