【重要】新FIP治療は、『 当院独自のカラダに優しい治療を加える 』と成績が良くなります

猫ちゃんにとって、FIPにならない事がとても大切です。
★ 今は、感染したとしても、治せる時代になりました。
★ 消化器の運動が止まると、命が危険ですので、FIPは早期発見早期治療が原則です。

 

■ 当院は、猫コロナウイルス感染症(FIPV:猫伝染性腹膜炎ウイルス)の新しい医療を行っています。

 

■ ほぼ毎日、FIPV診療の時間帯は、かなり遠方の地域からもネコちゃんを連れて車で来られる方が多いので、駐車場が各地のナンバープレートで賑やかになります。

■■ 私が行っている新FIP治療は、魔法の薬では無いので治療の途中で色々な症状が起こる事も、時々あります。

 

 

■ そのような時に、当院では独自のレシピを使って悪い症状や臓器異常の数値を軽くしたり、予め起こりそうな症状などを予想して、悪化しない予防薬を飲んで頂く、という工夫をしています。

 

■ 当院の独自のレシピは、なるべく副作用が起きない薬やサプリメントですので、猫ちゃん達がドンドン良くなってきます。

 

 

 

 

■■■ これから、寒いシーズンに入ります。 寒くなると、FIP発生のシーズンです。

 

★ なぜだか分かりますか?

 

 

 

★★ これは、2012年発表の論文からなのですが、日本での10年間の猫コロナウイルス感染症の抗体検査結果をまとめたデータから、『 気温が低い地域に、猫コロナウイルス感染症が多い 』と言う事が分かっています。

 

 

⇒ FIP:猫伝染性腹膜炎は、猫コロナウイルス感染症の一種です。

 

⇒ と言う事は、<< 寒さは、猫コロナウイルス感染の大きな引き金になる >>可能性が高いのです。

 

 

★ 猫17,392匹の日本国内の疫学調査で、次のような事が分かりました。

 

1) 日本北部の猫の純血種は、猫コロナウイルス感染症の血清陽性である可能性が高い。

(北海道で76.6%、東北で80.0%)。

 

2) 純血種の血清有病率(66.7%)は、ミックス猫種の血清有病率(31.2%)よりも高かった。

 

3) 血清有病率は、3か月齢までに純血種で大幅に増加しましたが、加齢に伴うミックス猫種では大きく変動しませんでした。

 

 

などです。 まだまだ多くの事がこの論文で発表されていますが、次回以降に解説致します。

 

参照サイト:
https://bit.ly/3qQqfgr (英文論文です)

 

 

 

■ とにかく、猫コロナウイルスに感染しない事が、根本的に大切だと思います。 特に、多くの猫ちゃんと生活しているお宅では、まず第一に『ウンチから猫コロナウイルスは感染する事が多い』(糞口感染)を、注意してケアーして下さい。

 

 

 

獣医師 高橋 俊一

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