【盲点でした!】 抗がん剤治療をした後には ○○が大切 

抗がん剤治療をしても、左上の子のように元気だったら嬉しいですよね。 ○○を行うと、元気になる子が多いです。

 

■ この数か月で、複数のワンちゃん猫ちゃんの症例で良い経験をしています。

 

◆◆◆ ○○が大切!!! 好事例が続出です。

 

 

■Q1. 例えば、抗がん剤治療をしたら、カラダの中で何が起こっていると思いますか?

 

そうです。 正解です!!

 

★ がん細胞を抗がん剤がやっつけて、がんが小さくなるのですよね。

一般的には、そういう答えで良いと思います。

 

★ 正常細胞も抗がん剤で影響を受けるとか、、、 は、ちょっと横に置いておきましょう。

 

 

Q2. さて、次の問題です。 では、抗がん剤でやっつけた『元々がん細胞だった死滅細胞などの毒素』は、どこに行っちゃうのでしょう?

 

そうです。 正解です。

 

★ 殆どの方が、『知らない』のです。 一般的には、その回答レベルで良いと思います。

 

★★ ここで気付いて頂きたいのですが、がん細胞の死骸は【カラダのお掃除役である数々のシステムが働いて】体外などに出ていくはずですよね。

 

でも、その事に注意しながら治療している獣医師の数は多いのでしょうか?

 

 

『 多くの獣医師の先生方は、抗がん剤を投与した後に点滴してますから・・・ 』と言うはずです。

 

西洋獣医学的には、これが正解です。 西洋獣医学には、【デトックス】と言う概念が少ないので、その治療方法が知られていない。 この理由で、獣医師を責めるわけにはいきません。

 

 

Q3. 最後の問題です。 動物たちのデトックスの治療って? リンパマッサージ???

 

これも、一般的には知られていないので、『知らない』が正解だと思います。

 

 

★ 統合補完医療という医療だと、『デトックス』の方法は簡単です。 副作用も無いです。

当院は、そのケースケースに合わせて、調合いたします。 内服薬だけではないので、御来院下さった時に処方させて頂きます。

 

 

◆◆◆ 実は、抗がん剤治療だけでなく、多くの重症症例で【デトックス療法】を使ってみますと、本当に良い感触が表れます。

 

※ 食欲が無かった子が、少しづつ食欲が出てきた。。。

 

※ 立ち上がれなかった子が、小鹿のように立ち上がってきた。。。

 

※ 嘔吐し続けていた子が、気分良さそうにしている。。。

 

※ 血液検査の数値などは良くないのに、元気になってきた。。。

 

※ 寝たきりだったのに、肘をついた姿勢で家族の人を呼ぶようになった。。。

 

 

■ 他にも、多くの飼主様の喜びの声が。 デトックス療法は、スゴイです。

 

ちなみに、当院では、獣医師によるリンパマッサージは行いませんので、ご安心を。

 

 

院長 高橋 俊一

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