最近のセカンドオピニオン希望で来られる患者様のレベルは、素晴らしいです!

 

■ 当院が医療センターと名称を変えてから、素晴らしい事が沢山起きています。

 

 

■ 特に、近隣の方はもちろんの事、他県の方や、県内でも大和市外から来られて『 セカンドオピニオン希望 』とおっしゃられる飼主様が多く、毎日のように飼主様と動物たちと当院にとって嬉しい診療を行わせて頂いております。

 

■ と申しますのは、当院では、他院の一般的な診療とは違った角度の『 統合補完医療 』や『 先進医療 』を飼主様へ御紹介する事が出来て、、、

実際に治療をした方々(動物たちと飼主様)が笑顔で当院から帰られる事が多いからです。

 

 

※※※ さて、最近来院されるセカンドオピニオン希望の飼主様の約80%が、【 今までの治療経過のメモ 】を持って来られる事、、、

 

これは、初診の難治性(治りにくい)診療をする上で、誤解なく医療情報を整理できて私達に『 伝わる 』ので、大変に助かります。

 

 

※ さらに、とてもマナーが良い方が多く、本当に病院の診察室の雰囲気がさらに良くなりました。

 

素晴らしい方が多く、心から感謝申し上げております。

 

 

 

 

 

◆◆◆ ところで、最近、当院の獣医師チームに対する飼主様からの評判が上昇しております。

 

なぜか?

 

 

■ たしかに、開業して30年間の中で、現在の当院の獣医師スタッフは一番獣医師歴が長く(平均20.13年間)大人の社会人経験と社会常識を最も持ち、高度な獣医療に対して貪欲に深掘りしていく姿勢も高レベルなチームです。

 

■ もちろん、『 真面目で、誠実で、当院のビジョンに共感している 』チームですので、プロジェクトチームを作っても、直ぐに積極的に対応して仕事をしますし、人間的にも素晴らしいメンバーに育ったと感謝しております。

 

※ 手前味噌な話ばかりして申し訳ございません。

 

 

◆◆◆ このような獣医師が『 セカンドオピニオン希望の診療 』をしますので、丁寧な診療と説明で、安心感が高い医療が出来ていると思います。

 

■ ちなみに、当院にここ数年以内に入職した獣医師の得意分野(好きな深掘り分野)は、

 

増田正樹 獣医師   :  救命救急科、眼科、心臓循環器科、麻酔科

 

泉 政明 獣医師   :  消化器科、呼吸器科、アレルギー科

 

天野雄策 獣医師   :  腎臓科、アレルギー・免疫療法科

 

落合勇吏 獣医師   :  皮膚科、エキゾチック医学科

 

別府雅彦 獣医師   :  整形外科、外科、神経科

 

となります。

 

 

★ 月曜日は、比較的診察に余裕があります。 ぜひ、お問い合わせください。

 

 

※※※ 動物病院におけるセカンドオピニオン診療は : 

 

1) セカンドオピニオンとは、『 今まで受けた診療内容あるいは診療方針について、担当医以外の第三者的な立場の獣医師に意見を求めること 』をいいます。

 これによって、自分(動物たち)の受けている診療が、診断の上で、あるいは治療の上で、適切であるのかどうかを判断するのです。

 

2) ヒトの医療においては、日本の皆保険制度の関係でセカンドオピニオン相談は『 保険診察とは別日に行う 』ようです。

 しかし、動物病院においては、保険とは無関係ですのでセカンドオピニオン相談と診療を同じ日に行う事が出来ます。

 

3) 例えば、かかりつけ医での検査実施済み項目だけではデータが不足していて、『 正しく診断できない 』事が多いので、

再度現状を精密に正確に把握する追加検査を当院で行わせて頂く事が多いです。

 

4) そのような理由で、当日検査をする可能性が多いので、

念のため【 来院される朝の食事は抜いてきて下さると、感謝でございます。 】 宜しくお願い致します。

 

■ たとえ病気であっても、苦しみの少ない生活レベル上昇が出来る【 当院の動物医療 】を、味わってみて下さい。

 

 

院長 獣医師 高橋 俊一

 

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