【新 当院の特長のある医療紹介シリーズ 9】 再発しやすいネコの乳腺悪性腫瘍は、副作用がほとんど無い当院独自の治療方法で治しませんか?

この写真は、ネコちゃんの乳腺に出来た、かなり大きな乳腺がんです。 当院は適切な手術をしますので、治せるケースが多いです。

 

参照サイト:

https://bit.ly/2MGKJWI

 

 

■■■ ネコの乳腺悪性腫瘍 ■■■

 

■ ネコちゃんの乳腺腫瘍は、85%が悪性で、15%が良性だと発表されています。

 

■ また、悪性の乳腺がんのシコリを発見した段階で、このネコちゃんの肺に、100%近くの割合で乳腺がんが転移していると言われているほど、恐ろしい病気です。

 

 

 

■ もう少しマメ知識を差し上げましょう。

 

★ ネコちゃんの死因のトップは、『悪性腫瘍』で全体の32%(約1/3)の死因となっています。

 

★ しかも、『悪性腫瘍』の中で発生頻度のトップは、なんと『乳腺がん』なのです。

 

 

★ ちなみに、第2位は『リンパ腫』、第3位は『肥満細胞腫』という、当院でも良く遭遇する腫瘍です。(これらは、日本のデータです。)

 

 

★ 一般的な動物病院では、【発見・診断した段階で、アキラメテ下さい。。。】と言う説明をする、頻度も悪性度も高い、イヤな悪性腫瘍です。

 

◆◆◆ 当院では、この悪性度の高いガンに対して【統合補完医療】と言う、カラダに優しい医療を使う事で、副作用の少ない楽しい医療が展開出来ています。

 

★ もちろん、腫瘍治療の鉄則の『悪性のシコリ治療は外科摘出が第一』を、私達は守っています。

 

★ 当院は、優秀な手術器具(サンダービート・超音波メス・レーザーメスなど)が揃っていますので、手術成功率がとても良いです。 ご安心下さい。

 

 

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◆◆◆ 当院の特別治療に良く反応したネコちゃん = 御紹介です =

 

■ 14歳のメスの猫ちゃんです。 左の脇の下から下腹部までの乳頭の周りに、小さなシコリが複数あることに気付き来院されました。

 

★ 9歳の時に子宮蓄膿症になり卵巣、子宮を外科摘出しました。 それ以外の既往歴は、時々膀胱炎、皮膚炎が起きたくらいで大きな病気はありませんでした。

 

★ 針生検(細胞診)と胸部レントゲン検査を行ったところ、細胞診検査の結果は『乳腺癌を疑う』とのことでした。 さらに手術前には当院でCT検査を行い、肺や腹腔内の乳腺がんの転移所見などが無いことを確認しました。

 

 

★ 手術は、乳腺がんと体表面積を考えて、カラダに無理がかからないように、数回に分けて両側とも乳腺全摘出を行いました。 病理組織検査結果は、【単純型乳腺癌でリンパ節転移】が認められました。

 

※ リンパ節転移とは、リンパ管を通じて癌細胞が全身に移動している可能性が高い、と言う事です。

 

★ 抜糸が済んだタイミングで、血液検査で白血球の数や、肝臓、腎臓の数値を見て異常がないのを確認してから、抗がん剤を投与開始しました。

 

★ 高齢の猫ちゃんですので、点滴も一緒に行うため治療日には半日ほど入院していただきます。

 

 

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※ 猫ちゃんの乳腺がんは、転移や再発をしてしまう悪性腫瘍です。 手術は乳腺部とリンパ節を(腋下リンパ節、鼠径リンパ節)を確実に切除し、術後は抗がん剤を投与して体に残された癌細胞を叩くことが重要です。

 

 

◆◆◆ 当院では抗炎症、疼痛緩和、免疫力アップの目的で、オゾン療法も行なっております。 功を奏してか、しこりの発見から11ヶ月が経ちますが、転移も無く元気に過ごされています。

 

※ 当院の統合補完医療では、抗がん剤治療を行わない方法も選択できます。

実際に、各種の抗がん剤以外の療法を行って、良好な状態を維持しているワンちゃん猫ちゃんも多いです。

 

 

■ また、小さなシコリでもリンパ節に転移してしまうこともあります。 小さなシコリだから大丈夫と思わないでください。

 

■ 早期発見、早期治療が重要です。

長毛種で毛が密に生えている猫ちゃんは、シコリがあっても分かりにくく発見が遅れることもあるので、普段からグルーミングをして体を触るように心掛けると良いですね。

 

■ 猫の乳腺腫瘍は、出来得れば5~6カ月齢以内に、遅くても24ヶ月齢未満に不妊手術を受けることにより発生率を低下させることが報告されています。 当院では初診で来院される方には、はじめての発情が来る前に、不妊手術をした方が良いとお話しさせていただいております。

 

 

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◆◆◆ 今回の猫ちゃんは高齢ではありましたが、安全に麻酔をかけることができました。普段から健康診断をお受けになられて、健康管理をしっかりされていたためと思います。

当院ではご希望の方には、健康診断にCT検査も行なっております。 レントゲンでは、5mm以上の肺のシコリでないと発見できませんが、CT検査ではなんと【1mmのシコリ】でも発見できます。

 

★ ご興味のある方は、ぜひご相談ください。

 

獣医師 新井澄枝

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