【新 当院の特長のある医療紹介シリーズ 2】 効果的な! 当院の統合医療で膵炎(急性嘔吐)について

ワンちゃんの場合、膵炎になって本当に痛いときは、このワンちゃんのように、アラーの神様にお祈りするポーズをします。

 

参照サイト:

https://bit.ly/3h9H3rN

 

■ 嘔吐の原因は軽いものから重症になるものまで様々あります。 例えば、長時間の空腹、食後の運動、異物、中毒、熱中症、膵炎などがあり、似たような症状でも最初の診断を間違えると大変なことになります。

 

 

■ 吐いていて元気や食欲が落ちているような子には、最低限レントゲンと血液検査で重病が隠れていないか判断する必要があります。 そこから、必要であれば超音波(エコー)検査やバリウム検査など詳しい検査に進みます。

 

 

 

■ 今回タイトルにある膵炎は、近年、新しい診断法や治療法がどんどん出てきているため、まだまだ病院によって診断、治療法が変わってくることが多い病気です。

 

 

■■■ 膵炎治療は迅速診断、適切な投薬、再発防止がとても重要になります。

 

 

 

 

■ 当院では当日に結果が出る迅速診断、早期に使用することで、重症化を防ぎ完治を早める新薬、再発防止のためのドイツ自然療法(ホモトキシコロジー)などや生活の改善相談などを組み合わせて、【 通常1週間程度かかる膵炎の入院が、3日で退院できること 】も増えてきています。

 

 

 

 

■ また、急性膵炎だけでなく慢性膵炎にも統合医療は有効なため、お困りの際はご相談ください。

 

 

 

獣医師 冨田浩平

 

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