【こんな症例も治ります シリーズ318】 犬の重症のノミ感染も適切な診断と治療で治します

犬がノミに感染して、シッポに近い皮膚が痒いので、自分で咬んだり舐めたりして、裸状態になっているところです。

参照サイト:

https://bit.ly/2Pc6z3Y

 

犬 6歳 オス

 

【 ノミが動いているのを見た 】ということで来院されました。

 

■ 散歩以外では外に出ないお家の子です。 体の色々なところが痒くて、夜も眠れていない状況でした。 そんな時、飼い主様が体にノミが動いているところを見たそうです。

 

■ この子はノミ・ダニ・フィラリアの予防はしていませんでした。

 

■ 受診時の身体検査では、多数のノミが確認されたうえに、かきむしっているため毛が抜けているところもありました。

 

■ そこで、駆虫薬を飲むことで、ノミが劇的に減りました。 また、家にもノミが潜んでいることが考えられますので、毎日の徹底した掃除をして頂きました。 ノミは暗いところ、例えば家具の下、絨毯の毛の中などを好みます。 このような飼い主様のご協力のおかげで、痒みも落ち着き、ぐっすり眠れるようになりました。

 

■ ノミやダニに感染してしまうと動物さんは痒みなどが重度に出て、つらい思いをしてしまいます。 ノミ・ダニは外飼いでなくとも、感染しうるものです。 これらは毎月、薬を飲むことで予防が出来ます。 動物さんの快適な暮らしには、何よりも予防が大切になってきます。

 

■ 同様にフィラリア症も毎月の薬で予防出来ます。 ノミ・ダニとは違い、フィラリアは心臓に寄生して、呼吸が苦しくなったりもします。 これも、動物さんにとっては、とても辛い症状です。

 

■ これを機会に予防について、もう一度考えていただければと思います。 何か分からないことがありましたら、お気軽に聞いてください。 皆さまの動物さんとの幸せな生活のサポートをさせてください

 

※ 動物たちの幸せを願っております。

 

獣医師 湯本優希

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