ある意味、“開眼できる”眼科学の国際セミナーに参加できました~

 

 

 

 

 

 

 

 

 名著 Slatter’s Fundamentals of Veterinary Ophthalmology, 第5版の著者でもあり、ヨーロッパ獣医眼科学学会会長でもあるRon Ofri先生の、とても有意義なセミナーに先日参加してまいりました。

 

 東京と大阪の会場で、別々の内容で実施されたセミナーに2つも参加できた事は、私の頭の中で整理出来ていなかった眼科学の内容をクリアーにする効果が十分にあり、

 

とても楽しい時間が持てました。

 

 東京会場で行われたセミナーでは、前半に日本人の眼科専門医による網膜外科の現状などが発表されて、私の誤解が明確になりました。 もちろん、想像していた内容とは異なる現状を認識する事が出来、その意味で“開眼”出来ました。

 

 

 大阪会場では、発表されたトピックスが、「臨床医が必ず知っておくべき眼科学と最新の知識」という題名通り、基本的な内容から、最新トピックスまで、系統立てた内容で御話し頂き、

 

細かい所で整理されていなかった知識が、とてもクリアーになりましたし、

 

引き付ける魅力を持ったOfri先生の講義で退屈な時間もなく、色々な意味で“開眼”出来る内容でした。

 

 

 感謝、感謝です

 

 

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