皆さんは、腎臓病(旧、慢性腎不全)で、尿毒素を【 デトックス 】していますか? 抗がん治療をした後に、溶け出た腫瘍細胞の死骸を【 デトックス 】していますか? 

参照サイト:
https://bit.ly/2ZgbEeU

 

■ 10年ほど前まで、私が抗がん剤治療を施術していた頃には、【 点滴液を静脈点滴 】でたっぷり行えば、腫瘍細胞の死骸の体内への影響がかなり少なくなると教わったものです。

 

 

■ 本当でしょうか?

 

◆ 理論的に総合的に考えると、私は『 抗がん剤が投与後に体内から消える時間は知られていても、それぞれの腫瘍細胞の死骸の消失時間はあまり知られていないです。。。 』と教わっています。

 

※ 細かい話は、下で述べていますので、簡潔な理論すぎてゴメンナサイ。

 

 

■ 統合医療を学んで実践していくと、この問題は、なんと【 デトックス(生物の体内に溜まった有害な毒物を排出させること) 】と言う考え方が、大変に有効だと気付きます。

 

■ しかも、デトックスは複雑な治療ではなく、シンプルに最低1つの薬を内服か注射で体内に入れてあげるだけで、元気になって毒素の副作用も減ります。

 

※ 当院では、このデトックスには、1)とても簡単にサプリメントを与える方法と、2)お尻からちょっと気体を入れる方法と、大きく分けて2種類を用いています。 細かく言うと、サプリメントは、3種類の中からいくつか選べば有効ですし、お尻の気体療法も他に2種類ほどの注入方法がありますので、それも選べます。

 

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毒素をそのままにしておくと、抵抗力も減ります。

 

■ 体内に毒素が多く出る事で有名な病気は、【 腎臓病(旧、慢性腎不全) 】です。

 

■ 体内の毒の解毒を行う臓器で有名なのが、【 肝臓 】です。

 

※ 毒は、多くの病気で関係してくるのですね。

 

 

■ とてもシンプルに言いますと、脾臓は体内のフィルターですので、先程話題にした【 腫瘍細胞の死骸 】の一部は脾臓で掃除されます。

 

◆ また、脾臓の濾過システムでお掃除されなかった一部は、腎臓などにも引っ掛かってしまいます。

 

※ ちょっと、難しい話でゴメンナサイ。

 

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■■■ でも、実はカラダには、血管内やその他の部分に【 デトックス 】するシステムが多数あるので、そのデトックスの仕組みを活性化する方法もあるのです。

 

■ そのシステムを活性化すると、動物達はとても楽なのですが、多くの普通の獣医学を学んでいる先生方には、聞いてはなりません。

 

■ 統合医療を行っている先生方は、デトックスが重要だという事を知っておりますし、よく治療に使っておりますので、聞いても良いと思います。

 

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デトックスをすると、病気でも【楽に生活】出来やすくなります。

 

◆ 当院は、活性酸素などによって悪影響を及ぼす状態をモニターできる、【 酸化ストレス量と、活性酸素・フリーラジカル消去能 】の計測機器がありますので、精密に【【 体内のデトックスによる回復度(治療効果) 】】も分かります。

 

 

■ まとめますと、

 

1) 抗がん剤治療の時、だけでなく、多くの病気で【 デトックス 】は忘れがちですが、デトックスをしてあげると副作用も減りますし、体調も良くなるので施術してあげましょうね。

 

2) デトックスは、安価で出来る事が多いです。 デトックスをして、老齢の子でも【子供時代のような被毛や活動力】に復活したり、いわゆるアンチエイジング効果で若返り出来る効果のある治療方法も、当院では数種類取り揃えております。

 

ご安心下さい。

 

◆ デトックスして、どうぶつたちに健やかな幸せを!

 

お気軽にどうぞ。

 

院長

高橋 俊一

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