■ 私が最初にオゾン療法について詳細な講義を受けたのが、北海道大学名誉教授の三浦敏明先生からでした。
三浦名誉教授は、オゾン療法研究分野の権威の先生です。
今でもその講義室の様子を、私はしっかりと覚えておりますが、『大変に難しい内容であった』と言う印象ばかりで、講義内容は復習を何度かおこなって『やっと分かった!』、と言う難易度の高いレベルの内容でした。
■ その後に、実際に動物を用いた臨床実習を行い、その分野の重鎮と言われている先生方に再度教えを頂きまして、【オゾン療法は素晴らしい】と言う事が腑に落ちた経験を持っております。
■ 実際に、そのような講義と臨床実習を受けないで、オゾン高濃度発生治療器を購入している先生方もおられると聞いておりますが、【ちゃんとした知識がない獣医師がオゾン療法をしない方が良い】と思います。
■ なぜなら、オゾン療法は間違った使い方をすると、動物さんが危険な状態になります!!!
### 逆に言うと、【【 オゾン療法は、理論に従った使い方をすると、驚くような効果を出します 】】
■ 治療後3日目に、インターフェロンという体内の自然免疫が上昇します。 【抵抗力が高まる】と御理解下さい。
■ がんの再発防止に、多くの動物がオゾン療法を使っておりますが、ほぼ100%のケースで再発を延期して、【生活の質を高める】効果を発揮しております。
■ 高齢で腎不全になっている動物たちにも、約80%のケースで良い効果を発揮しております。
■ ウイルス性の口内炎は、一度良くなってもまた再発してくることが多いのですが、口が痛くて食欲はあっても食べれない状態が続きます。 そのような時に、オゾン療法は直ぐに痛みと炎症を止めてくれますので、素晴らしい効果を発揮します。
■ 高齢の子で、足腰が弱ってしまって・・・
このような状況でも、中等度の症状であれば、その日のうちに若返ります。
■ もちろん、初期の椎間板ヘルニア症状や、その中等度以上の椎間板ヘルニアの外科手術の後に行うととても良い結果になります。
■ 免疫障害の動物さんも、再発予防でオゾン療法を行うと、とても良い成績になります。
■ 他にも、たくさんの子たちに治療しておりますが、【幼い頃に若返ったようだ!】と言うご意見を約90%の飼主様からお聞きします。
### 治療方法は、とても簡単で、痛みもなく“ 長くても60秒以内 ”に終わります。
オシリから、ちょっとオゾンを定量的に注入するだけですから。
当院では、時々、待合室が【オゾン療法の順番待ち】状態になる事もあります。 リピーターが続出しているのです。
犬猫での治療経験は多数あります。
■ 自信がある医療です。
※ ちなみに、がんを消滅するために行う【オゾン療法】は、【血液内にオゾンを混入させる方法】を用います。
通常行う治療とは違う高いレベルのレシピがありますので、予めご了承下さい。
⇒⇒⇒ 少しでも、興味を持たれた方は、お電話か
にメールを頂ければと思います。
電話046-274-7662(代)
院長
高橋 俊一