当院で特徴的な医療【 高齢犬の難易度の高い外科手術・乳腺腫瘍摘出術 】について 飼主様アンケート 第62弾

 

【 飼主様アンケート 】の第62弾です!

 

 

こんにちは!

 

 

いつも多くの方にアンケートをご協力いただき、ありがとうございます。

 

 

今回は『 高齢犬の難易度の高い外科手術・乳腺腫瘍摘出術 』に関する飼主様のアンケートの回答をご紹介させていただきます☆

 

 

 

Q1.当院で手術を受けられた決め手は何でしたか?

 

 

A1. 家族となってから、かかりつけ医院であり、他にchoiceは無いと考えている為。

最も我が子の健康について把握頂いている医院であるから。

 

 

 

 

 

 

Q2.手術を迷われている方も多くおられます。 その方々のご参考として、後押しをするメッセージをお願い致します。

 

 

A2.腫瘍は基本投薬治療では困難と考えており完治を目指すために外科切除を実施すべきと思っておりました。

 

 

できる限り体力的に消耗しないように手術時期を計っていました。

 

 

最善を尽くす事の考え方は様々ですが、現状では内科的よりも外科的治療の方が好ましいように思います。

 

 

 

***

 

 

 

とのことでした。

 

 

 

二宮様、ありがとうございました。

 

 

 

 

広範囲にミクロサイズの乳腺腫瘍が拡がっている可能性がある事から、左右の乳腺を二回の手術に分けて実施しました。

 

 

ご愛犬は、シニアの年齢になりますので、飼主様は手術に対して色々なご不安があったと思います。

 

 

その不安を一つ一つお話しいただくことで、良い結果に導ける相談が事前に出来たと思います。

 

 

多くの面で、二宮様にご協力をいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

 

この記事を読まれている皆様も、気になった点や、不安な事など、どんな些細な事でも当院の獣医師にご相談下さい。

 

 

 

 

 

獣医師 木島里衣

 

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