2024年2月 常に発想を磨く 動物病院って?!

宇宙に向かう 『宇宙旅行船』 ※ ちょっとボカシています。

 

参照サイト:

https://00m.in/buMIS

 

コロナ禍の影響で、『 オンライン○○ 』という事が常識になり、定着化してきている。

 

 

私も、実際に1月初旬から10件以上の外部とのオンラインミーティングを行なったり、オンラインセミナーを受講してきたりしている。

 

 

逆に、直接多くの方々とお会いしての機会も増えてきている。

 

 

 

先日は、日本で宇宙事業ビジネスの会社を立ち上げて、実際に今年中に宇宙旅行に行く計画をお持ちの社長さんと2人だけで食事をする機会を持った。

 

彼は、宇宙旅行会社ヴァージン・ギャラクティックの宇宙船旅行に申し込んだのが、約20年前であり、実際に宇宙旅行が出来るのが今年だというのだから、凄く先見の明があるお方だ。

 

今や、宇宙事業は多くの国々や、日本でも主だった会社が、興味津々である。

 

 

 

彼とお話をしていると、実際に多くの経験と情報や人脈をお持ちなので、目から鱗が落ちる知見を沢山お持ちだ。

 

 

彼は、発想も豊かだし、一般の方々とは違う視点から考え、行動するのも『 秒で動く 』という感じだ。

 

 

 

実は、動物医療において、『 発想と行動力 』はとっても重要である。

 

 

特に、重症な動物の医療において、単純な発想では治らない事が多い。 奇抜である必要はないが、意外な点と点を線で結ぶ、という発想で解決できる事も多い。

 

 

 

さて、私は、『 俯瞰の位置から物事を考えなさい 』と多くの書物や先達の方々から教えていただいてきた。

 

 

 

しかし、俯瞰の位置から物事を考えているつもりでも、最後には自分の主観が入ってしまう。

 

 

 

 

では、どうしたら第三者の目や、自分から離れた位置の目から客観的に物事を考えられるのか。

 

 

それには、私は物理的に現在の位置から離れて、『 例えばパワースポット旅行 』などに行くと、非現実的な発想が降りてきて、今までの自分の偏見フィルターをガラッと変える事も可能だ。

 

 

 

また、私は同業者ではない高次元の考え方を持たれている方々とお会いして、意見交換をさせていただくようにしている。 実に多くの方々から、一般的な考えとは発想の違うヒントを頂く事が多い。

 

 

 

実は、このような『 発想を磨く 』ことで、私は新しい動物医療を開発している。

 

 

さて、今回、宇宙ビジネスの社長さんから私は『 宇宙事業の中の、ある提案 』を持ちかけられた。

 

 

楽しそうだ!! ある意味では、『 俯瞰の位置から、常に考える習慣が出来そう 』だと思う。

 

 

 

詳細は、しっかりと契約までたどり着いたら、皆様にお伝え出来るかもしれない。

 

 

私は、詳しくは知らないが、宇宙事業の草創期に『 動物(犬や猿)が活躍して多くのデータを残している 』ぐらいは知っている。 動物医療は、人間と共存共栄の部分が多い。

 

 

 

アメリカに行くと、『 アメリカでの獣医師への評価はとても高い 』。 なぜだと思います?

 

日本人の獣医師への評価は、アメリカの評価に比べると『 とても低い 』と感じる。

 

 

これも、実は『 日本人の動物と職業に対する固定概念 』が染み付いている事も一因だと言われている。

 

 

ぜひ、『 発想を変えて、考えて 』いただく事をお勧めする。

 

 

すると、『 えっ、本当!? 』と、目から鱗が落ちるかもしれない。

 

 

 

 

最後に、今年は面白い動物医療を始める予定だ。 治りにくい動物の病気を治したい、という一心である。

 

 

今年中に、世界初の『 ある事を歴史に刻む 』 宇宙事業の獣医師になれるかも・・・

 

 

 

 

獣医師 高橋 俊一

 

 

 

 

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