【こんな症例も治りますシリーズ 879】 犬の『 セカンドオピニオン診療 : ステロイド外用薬の長期使用による耳の脱毛・色素沈着 』も 適切な診断と治療で治します

↑ 上の絵は、ステロイド外用性皮膚炎を説明しています。
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◆ ステロイドの塗り薬を長く使い続けたことで、耳の皮膚が黒く薄くなり、毛が抜けています
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◆ ステロイドをやめて、保湿剤と皮膚のサプリメントに切り替えました
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◆ 2週間で皮膚の色が戻り、4週間で毛が生えてきました

 

 

犬 ミックス犬 6歳 オス(去勢手術済み)

 

 

【 耳の皮膚が黒く薄くなって、毛が抜けている 】とのことで来院されたワンちゃんです。

 

 

 

 

◆◆ 耳の外側の皮膚を診てみると、フケが出ていて、皮膚の色は黒く、薄くなり、毛が抜けていました。

 

 

 

■ 飼い主様からお話を聞いてみると、耳の皮膚のフケが治らないため、他院で処方されたステロイドの外用薬(塗り薬)を長い期間塗り続けていたとのことでした。

 

 

■ そのため、今回の脱毛は、『 ステロイド外用薬の長期使用による副作用 』と診断しました。

 

 

■ ステロイドの使用をやめてもらい、保湿剤と皮膚のサプリメントを処方しました。

 

 

 

 

 

■■ その結果、2週間後には皮膚の色が元に戻り、4週間後には毛が生えてきました。

 

 

 

■ ステロイドの外用薬は、内服薬(飲み薬)に比べると副作用の少ないお薬です。

 

 

■ しかし、必要以上に長く使い続けると、脱毛、色素沈着(皮膚が黒くなること)、皮膚が薄くなるなどの症状が現れることがあります。

 

 

■ ワンちゃんの体調で気になることがありましたら、早めにご相談ください。

 

 

 

 

 

獣医師 長谷川英哲

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