【愛玩動物看護師だより】ハムスターさん飼い集まれ~〇〇脱には要注意!

 

こんにちは! 大和市でも雪がちらほらとみられるくらい、まだまだ寒さが続く今日この頃ですが、いかがお過ごしでしょうか?

 

お風邪など召さないよう、暖かくしてお過ごしくださいね(^^)/

 

 

さて、今回お話させていただくのは、ハムスターさんの飼い主様必見の緊急疾患についてです。

 

 

ハムスターさんはほっぺに袋があり、そこに食べ物を詰め込んで巣穴に持っていくという習性があるのをご存じの方は多いですよね。

 

 

 

 

そのほっぺの袋を『頬袋(ほおぶくろ)』といいますが、これが反転して外に出てしまい戻らなくなる状態を『頬袋脱(ほおぶくろだつ)』といいます。

 

 

頬袋脱の原因はさまざまあるのですが、主に感染や炎症、腫瘍、頬袋に詰め込んだ食べ物〔特に粘り気のある食べ物(例:パンや炊いたお米)〕を押し出して取り出すときに、出しにくくなっているところを無理やり出そうとして頬袋が出てしまい戻らなくなることや、お年寄りの子だと筋力の低下などで出てしまい戻せないことがあります。

 

 

治療には出てしまった頬袋を戻す方法と、切除する方法があり、状況に応じて選択されますが、時間経過とともに、出てしまった頬袋は腫脹・壊死していってしまうため、緊急的な処置が必要になります。

 

 

発症していると、お口から赤~ピンク色の袋状のものが出ているので、見てすぐ異常に気付けると思いますので、発見したらすぐにご来院ください。

 

 

 

当院では、ハムスターさんの他に、ウサギさんやモルモットさんも診療対象になっております♪

 

 

 

少しでもご心配なことがあれば、ご遠慮なくお声がけください(^▽^)/

 

 

 

 

愛玩動物看護師 浅井

 

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