当院で特徴的な医療について 飼主様アンケート 第60弾

 

 

 

こんにちは!
『 飼主様アンケート 』の第60弾です!

 

 

 

今回は、猫ちゃんの消化管好酸球性硬化性線維増殖症(FESF)という『 胃の出口に大きなシコリが出来る病気 』を内科外科治療によって治して維持している飼主様に、『 オゾン療法 』に関するアンケートにお答えいただきました!!

 

 

 

 

 

Q1. 当院でオゾン療法を受けられた決め手は何でしたか?

 

 

A1. 療法について、また効果・実績について丁寧に説明を頂いたから。

 

 

 

 

 

 

Q2. オゾン療法を迷われている方も多くおられます。その方々のご参考として、後押しをするメッセージをお願いします。

 

 

A2. 実績があるものは試してみたい。効けばラッキーくらいで試みました。

全てがオゾンのお陰とは思いませんが、胃の腫瘍が小さくなっていき、今は殆ど画像では確認できない程です。 また、オゾン療法して頂いた翌日は元気な気がします。

 

 

 

 

 

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平井様、アンケートにご協力いただき、ありがとうございました。

 

 

 

猫ちゃんの消化管好酸球性硬化性線維増殖症(FESF)は、内科治療を間違ってしまうと、副腎皮質ステロイド薬の量が多くなってしまい、糖尿病などの副作用が多くなります。

 

 

 

そこで、オゾン療法を加える事で、副腎皮質ステロイドの薬用量を減らして、『 胃に出来るシコリの再発防止 』が出来ています。

 

 

 

華凛ちゃんは、2つのかなり大きな病気を乗り切って、素晴らしいです。

ご家族も、静岡県からの通院で大変だと思いますが、本当に熱心に治療を毎日して下さり、ありがとうございます。

 

 

 

 

これからも、大切なご家族のために、当院は力を込めて治療させていただきます。

安心して通院されて下さい。 感謝申し上げます。

 

 

 

 

担当獣医師 高橋俊一

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