【愛玩動物看護師より】　熱中症対策で　注意していただきたいコト

 

 

こんにちは！

 

 

愛玩動物看護師の青木です(^^♪

 

 

夏も本番を迎えてセミの声などが響き渡る時期なりました。

 

 

こんな暑い時期はみなさんエアコンを使って過ごしているかと思います。

熱中症予防喚起の記事も多く注意している方はしっかりとエアコンを使ってお部屋を冷やしていると思います。

 

 

 

ただ、熱中症予防に加え注意して頂きたいことがあります。

 

 

 

それはエアコンの使い過ぎによる「クーラー病」です。

 

 

 

暑い時期は外気温とお部屋の温度に温度差が出来てしまいます。

お散歩に行くためにお外に出た時とお部屋に戻ってきたときの温度差により自律神経が乱れ体調を崩してしまう場合があります。

 

 

 

 

他にも体が冷えすぎてしまい冷え性のような症状が出てしまう場合もあります。

 

 

とても暑い日なのにお外に出したとき日向で日光浴をしたがるような子は、もしかしすると体が冷えているのかもしれません。

 

 

 

エアコンの設定温度は２５℃～２８℃が理想ですが犬種によって個体差もあるので、自分の子に合った温度設定が良いと思います。

 

 

 

 

小型犬・大型犬でもかなり温度に差が出ると思います。

 

 

 

あまり冷たいお部屋に慣れてしまうと熱中症にもなりやすくなってしまうので
短時間でも外の温度に慣れさせることも必要です。

 

 

 

 

もしお庭などで遊んでいる際にやたら日向に座りたがっていたら、もしかすると体が冷えてしまっているかも知れません。

 

 

 

その時は、ワンちゃんの自由にさせて好きなところで休ませてあげてください。

 

 

 

ただ、その際は熱中症にも気をつけて頂き適切な水分補給などをしっかりと行ってください！

 

 

 

まだまだ暑い日が続きますが体調を崩さないように健康な生活を送りましょう！

 

 

 

 

愛玩動物看護師　青木

 

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