当院で特徴的な医療【効果が高いFIP療法】について 飼主様アンケート 第40弾

 

久しぶりに、飼主様からアンケートの回答を頂きました。

 

今回は、当院が2020年から開始しております、『 ネコ伝染性腹膜炎(FIP)の特効薬治療についてのアンケート 』です。

 

きっと参考になると思いますので、最後までお読みください。

 

 

 

Q1.
当院でFIP根治療法を受けられた決め手は何でしたか?

 

 

A1.
決め手は、高橋先生の説明が丁寧で、治療経験から根治している子達が、たくさんいることを聞くことができたからです。

 

他院でFIPと診断され、「100%治らない」「看取りの方針で対処療法を」と伝えられ、絶望的でした。

 

また、治療薬は日本では未認可で、治療実績も曖昧な情報ばかりだったので、治療そのものに対しても不信でした。

 

でも、高橋先生の「前向きに!一緒に頑張りましょう」という力強く、優しい言葉で諦めない気持ちが湧きました。

 

 

 

 

 

Q2.
FIP根治療法に迷われている方も多くおられます。 その方々のご参考として、後押しをするメッセージをお願いします。

 

 

A2.
うちの子は、FIPだけではなく、FIV(猫エイズ)でした。

 

 

FIP発症時、ガリガリに瘦せて腹水でお腹もパンパン、口腔内の炎症で歯もなく、片目で目やにもいっぱいでした。

 

 

このような状態で治療に耐えられるのか、不安もありました。

 

 

 

しかし、治療を開始して3日目には腹水も減り、食欲が出てきました。

 

 

状態はどんどんよくなり、安心して治療を続けることができました。

 

 

そして無事に治療を終了し、現在は体重が1㎏も増え、食欲もあり、元気一杯にかけまわっています。

 

 

本当に治療してよかったです。

 

 

*****

 

 

とのことでした。

 

 

良かったですね。 本当に熱心に通院して頂き、ご自宅での加療も丁寧にして頂いた成果だと思います。 色々な意味で、ありがとうございます。

 

 

 

現在、当院は『 特効薬の投薬後の検査モニタリング 』も定期的にシッカリと行っており、『 FIPの再発診断症例 ゼロ 』の記録を更新しております。

 

 

 

 

 

もし、FIPの治療に御不安がある場合でも、質問を沢山されて疑問を解消してから、安心して治療をスタートされて下さい。

 

 

 

伊是名様、アンケートに御協力頂きありがとうございました。

 

 

 

★ ネコ伝染性腹膜炎(FIP)の診察をご希望の方は、

 

予約・お問い合わせは、下記からお願いします。

★ 簡単に入力できます。(1~3分間)

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https://forms.gle/DKRnruC2auNTaabJ7

あるいは、

 

 

電話 046-274-7662㈹

photo.fahtakahashi@gmail.com

 

にお問合せ下さい。 (FIPの診察は、予約制です

 

 

 

 

獣医師 高橋俊一

 

 

 

追伸:

 

現在、低価格FIP治療の開発研究に取り組んでいます。

応援をよろしくお願い致します。

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