この1か月間で、また複数の新しい治療方法を発見しました!  スコティッシュフォールド猫の骨瘤の治療成績も順調です! 

 

◆◆◆ 現在、当院は、とても良い環境で動物医療をする機会に恵まれています。

 

心の平安が生まれると、どんどん良い事が巡ってきます。 大感謝です。

 

 

◆◆◆ 当院では、動物に対する再生医療を以前から行っているのですが、私共が所属している研究会で発表されている方法を応用して【 肝障害 】のネコちゃんが、治ってきました。

 

■ なかなか【 皮膚の再生が難しい(治らない)子 】も多いのですが、この子達も再生医療を中心とした複数の治療方法を使って皮膚再生を促す事に成功しました。

 

 

◆◆◆ 今までも【 腎臓病(腎不全を含む) 】に対して、効果が高いドイツの自然療法を用いたり、オゾン療法や水素療法などを用いてきましたが、難治性の腎臓病に対しては、【 新たにデトックスの自然療法薬 】を用いたり、再生医療薬を用いて、治してしまいました。

 

 

◆◆◆ 最近、≪ スコティッシュフォールド猫の骨瘤 ≫の新規お問合せや、今まで当院が独自の方法で治療してきた子たちの経過診察が続いているのですが、【 とても良い結果の症例 】が続いておりまして嬉しい限りです。

 

 

■ 特に、【 骨瘤猫の疑い 】と近医で診断されて、途方に暮れておられる飼主様が来院されて、【 今後の事も含めて全身の検査 】を行った後に、【 大丈夫! 】という太鼓判を押して差し上げた時の、飼主様と猫ちゃんの嬉しそうな顔を見るのが楽しみです。

 

■ ★ もし、『 スコティッシュフォールド猫の骨瘤は、あまり診たことが無い 』という動物病院で診断してもらったが、【 正直に言って、不安です 】と思われている飼主様は、一度お問い合わせ下さい。

 

photo.fahtakahashi@gmail.com にメールを下されば、なるべく約48時間以内に回答を差し上げます。

 

■ また、当院の【 内服薬で治療されている骨瘤のネコちゃんグループ 】では、骨瘤がちょっと大きくなってしまった猫ちゃんが、錠数を増量する事で安定期にまで治ってきて、その状態を維持されているようですので、これも嬉しい情報です。

 

 

◆◆◆ 紹介症例やセカンドオピニオン診療が増えてきました。

 

■ その中でも、【 確かに難しい病気の子 】がいるのですが、通常のその病気では考えられないような検査数値が出てしまう事があります。 非典型的なパターンの診断しにくい症例と言う事ですね。

 

■ そこで、悩みすぎてしまうと、なかなか前に進まないのですが、【 原理原則 】に照らし合わせて考えていくと、元々の原因と2次的に出現してくる症状と、その他の症状に分ける事が出来ます。

 

■ そのような時に、10月に入職して来た大手の動物医療センターでの臨床経験が長い先生方と、十分に情報交換をしながらカンファレンスを行う事も出来、今では楽しい時間を過ごせています。

 

 

◆◆◆ まだ、事情があって、この症例の詳細はオープンできないのですが、新発見だと思いますので少しだけ紹介させて頂きます。

 

 

■ カラダの≪ある器官≫は、薬が到達しにくい事が知られています。

 

■ 今回使用した薬の効能書には書いていないのですが、理論的には可能だとの関係者からの情報を基に、その器官の炎症向けに、【 ある新薬 】で治療してみたのです。

 

すると、難治性の症状が徐々に消えて来ました。 事情があるので、オブラートに包んだ表現になってしまい、申し訳ございません。

 

 

◆◆◆ 当院の植物サプリメントは、製造メーカーの社長さんに依頼して、動物用の濃度調整を行って治療薬として使用しています。

 

 

■ このAMGというサプリメントは、現在もドンドン研究されており、複数のカラダに良い作用が見つかっています。

 

■ 実際に使っていても、動物さんにとっても良い反応が出ており、リピーターが多いサプリメントです。

 

# 先日もメーカーの社長であり、研究の陣頭指揮を行っている先生に最近の研究成果を聞きましたら、たくさん見つかった話があるとの事でした。

 

# 話の概略は聞く事が出来ましたので、御来院頂きました飼主様には、お伝えしてまいります。

 

 

※ 当院は、これからも、治療が不可能かなと思える病気に対しても、冷静な判断の元に、真摯に、かつ誠実に向かってまいります。

 

 

さらなる応援のほどを、よろしくお願いいたします。

 

獣医師 高橋 俊一

 

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