猫の腎臓病  どんどん悪化するのを、副作用なしに食い止めたくないですか? 良い医療が当院にはあります

猫は犬の6.6倍以上も腎臓病にかかりやすい

 

参照サイト:

https://bit.ly/397hZO5

 

■ ネコちゃんの腎臓病は、発見された後にも、数年頑張って猫ちゃんライフ(猫生?)を楽しんでくれるのですが、、、

 

★ ワンちゃんの腎臓病は、発見時にはかなり状態が悪く、短命になり易いです。

 

 

■■■ 猫の病気ランキングでも、1歳以上の病気トップ5に入る腎臓病や膀胱炎を、総称して『 泌尿器の病気 』と言います。

 

★ たしかに、当院に来られる猫ちゃんの中でも、泌尿器系の病気の子は多いですね。

 

★ 猫ちゃんの腎臓病は、ワンちゃんの6.6倍以上もかかりやすいというデータもあります。

 

 

■■ 当院に腎臓病で通院して来られる猫ちゃんや、『 他院様では点滴しかしてくれないので、症状が悪化して困ってしまう 』という方の猫ちゃんには、【 当院の統合動物医療 】をしてあげるとかなり良くなります。

 

 

■ 統合動物医療とは、『 西洋獣医学による医療と、代替医療を合わせて動物を治療すること 』だと思って下さい。

※ 代替療法とは、アメリカでは国立補完統合衛生センター(旧・国立補完代替医療センター(NCCAM))を中心として発展してきた医学です。

簡単に言うと、当院では、補完代替療法の略称として、【代替療法】と言ってしまう事が多いです。 

 

※ 補完代替療法とは、厚労省のサイトにもありますが、【 一般的に通常の医療とはみなされていない、あらゆる医学・医療システム、施術および製品を示す総称です。 補完療法は、瞑想、カイロプラクティック、鍼灸やマッサージといった心身に働きかけるものの他、サプリメント、ハーブやプロバイオティクスなどの天然物などが含まれます。 】

 

 

■■ 当院は、猫ちゃんの腎臓病に対して、約10年間の統合医療の治療歴があります。

 

■■■ 西洋獣医療でしたら、腎臓病はどんどん<< 右肩下がり >>に状態が悪くなっていくので、あと〇日間で天国に行くでしょうと言えたのです。

 

 

※ しかし、統合医療は、最初にちょっと全身状態や血液検査で腎数値などが下がった後でも、QOLが上昇しますので、ハッピーな時期を過ごす事が出来ます。

 

※ 最期になった時も、西洋獣医療でしたら苦しむ時期が長いのですが、当院のデータですと、統合医療は、【 苦しむ時期が短い 】のです。

 

■ とても、ありがたい医療です。

 

 

※ ちなみに、この医療には、深い学びが必要でして、昨日今日その療法を取り入れましたという動物病院では、統合医療は行わない方が良いと思います。 無知と経験不足は、危険が伴いますので。

 

 

獣医師 高橋 俊一

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