当院で特徴的な医療【高齢ワンちゃんの重症時手術】について 飼主様アンケート 第32弾

 

 

 

 

 

こんにちは☆

手術に関するアンケートです!(^^)!

 

 

 

Q1.

当院で手術を受けられた決め手は何でしたか?

 

A1.

様態が悪化しているのが素人目にもわかり、たまたま休診日ではありましたが、お電話をさせていただいたのが今回の病気をわかる初日でした。

運も良く、いつもみていただいている冨田先生が対応して下さり安心感が倍増でした。ごていねいに検査等も説明もしてくださり休診日のその日のうちの手術をすすめてくださいましたが、結局次の日にしていただきました。

先生の優しさに一番の安心感を覚え先生におまかせすれば絶対に助けてもらえるという気持ちが何の不安もなく手術をしていただこうと思えました。

その手術を受けなければとても危険な状態だったとうかがい、本当に大変急なことでびっくりもしましたが、手術を受けて、手術をしていただいてよかったと思っています。

入院中も皆様によくしていただき本当にありがとうございました。感謝です!

 

 

Q2.

手術を迷われている方も多くおられます。その方々のご参考として、後押しをするメッセージをお願いします。

 

A2.

今回手術をしなければ、命の危険が伴う手術となり、決断に時間の猶予がなく、それでも少し迷いがありましたが、先生を信頼して手術を受ける事にして生きるか死ぬかの境目にいた子をたすけていただきました。

術後の元気な姿に家族一度感謝の気持ちでいっぱいです。

本当に手術を受けてよかったと感じています。

 

 

とのことでした。

# この子は、子宮蓄膿症という子宮に膿がたまってしまう事で、全身が菌に負ける敗血症に陥る手前の状態まで来ていた子です。

この病気の場合は、膿がたまっているところ自体を切除しないと根本治療にはなりません。

そのため、緊急手術が必要になります。

冨田先生と飼主様の信頼関係があったからこそ、このワンちゃんは救ってあげられたと思います。

 

# また、子宮蓄膿症は避妊手術により予防することが出来る病気です。

適切な時期に避妊手術を実施して、病気の予防に努めていきましょう☆

 

アンケートにご協力いただき、ありがとうございました!

 

獣医師 新美綾乃

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