http://www.oquendocenter.org/ 参照サイトより
■ 今年最後のアメリカ獣医整形外科の研修旅行に行ってまいりました。
12月クリスマス直前の時期に、朝8時から午後5時半まで密度の高い実習を行ってきました。
2014年は、【 素晴らしいキーマンとの出会い 】が沢山ありました。
■ 私が、長年に渡り計画しておりますプロジェクトが複数あるのですが、
2014年は今後のプロジェクトの行方を左右する
【 イベント、情報、そしてキーマンとの出会い 】が沢山あったのです。
■ その中でも、アメリカ獣医外科研修での出会いは、予想外の事がとても多く、
毎回素晴らしいチャンスとして捉えています。
■ 今回の外科研修では、股関節と手根関節や肩関節の実習を行ってきました。
最新の設備を持つ世界基準のトレーニングセンター「WVCオークエンド(Oquendo)センター」.
での研修は、ネバダ州が特区という事で特別に出来る、もちろん日本では出来ない
外科実習が出来て、“ 行く意味がある研修 ”です。
■ 専門医の講師陣も、今回は関節外科医で有名なヒューストンのDr. Brian Bealeと
Dr. Caleb Hudson と、テキサスA&M大学のDr. Don Hulse という素晴らしい
先生方で、熱心にマニアックな質問にも答えて下さいました。
■ 多くのプロジェクトについては、2015年に開花する予定ですので・・・ その際に
御紹介していきます。
とにかく、今年一年間、皆様に支えて頂き感謝申し上げます。
■ 当院のミッションである【 動物たちのより良い“未来健幸”を創造する 】という
目的に向かって、来年も歩んでまいります。
2015年も、よろしくお願い申し上げます。
院長 高橋