2012年9月28日~30日まで、ホテルニューオータニ東京で開催された≪第14回日本獣医学フォーラム≫に参加してまいりました。
今年も多くの学びがありました。
私自身、第1回開催から14回連続の学会参加になります。 皆勤賞です。
年々多くの医療分野で、さらに深掘りされた発表が行われ、日本の獣医学がどんどん発展している事を再認識できる素晴らしい学会でもあります。
当院に来られている複数の専門医の先生方も、多くの発表や講義をされて、若い先生方に新しい知識を教授されている姿を見ると、日頃から【その深掘りされた知識技術】に接している当院は、本当に恵まれた医療体制であると再確認致しました。
毎年思う事ですが、学会幹事の皆様、準備運営は大変な御尽力だと思います。 本当にありがとうございます。
今年は、特に【新薬】、【新理論の医療機器を用いた効果】、【獣医療の近未来】、【インフォームドコンセントの新手法】について、多くの情報を得てまいりました。
当院に御来院頂いている患者様、今回も良い情報を得ましたので、さらに良い医療を院内で展開実施してまいります。
学会で入手した最新医療情報の院内でのスタッフ獣医師への情報共有システムも、どんどん改善されて素晴らしい状態になっております。
どうぶつ達の健康面での幸せづくり≪未来健幸の創造≫を【 当院の軸 】にしておりますので、
心を込めて癒して差し上げられるように、今回のような学会最新情報を活かしながら
御安心頂ける当院の医療体制を日々レベルアップしてまいります。
コツコツ、コツコツ、 “ 継続は力なり ” と言う言葉を実感する日々です。
皆様に感謝致しております。