こちらのページでは、日頃診察室や受付や御電話などによるお問合せの多い項目について、Q&Aの形でまとめてみました。御参考になれば幸いです。
※ 各項目をクリックすると質問に対する回答が表示されます。
平 日 | 午前 9:00 ~ 12:00 午後 4:00 〜 7:00 |
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日曜日 | 午前 9:00 ~ 12:00 |
以上が診察時間になります。ただし、受付時間が次のようになりますのでご注意下さい。
≪ 季節により、 また、研究会・会合参加の為、変更する日があります。ご了承下さい。≫
平 日 | 午前 8:45 ~ 11:00 午後 3:45 〜 6:00 |
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日曜日 | 午前 8:45 ~ 11:00 |
平 日 | 午前 8:45 ~ 11:30 午後 3:45 〜 6:30 |
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日曜日 | 午前 8:45 ~ 11:30 |
平 日 | 午前 8:45 ~ 11:45 午後 3:45 〜 6:45 |
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日曜日 | 午前 8:45 ~ 11:45 |
休診日は、原則として毎週火曜日・毎週日曜日午後、祝日・年末年始4日間となります。
ただし、祝日が日曜日の場合は、午前中のみ診察させて頂き、翌日の振替休日は休診日とさせて頂いております。
まず、当日に順番をお取り頂き、そのまま待合室でお待ち頂くか、御自宅か病院周辺で待機を頂き、順番が近づきましたら≪ 当院から御電話連絡をさせて頂く ≫システムを取らさせて頂いております。
当日の順番を取る方法は、朝は【8時15分から】、夕方は【15時15分から】当院玄関で受付用紙にご記入頂けます。ご了承下さい。
丁寧に診させて頂いておりますので、時間通りに診察が終わらずに、次の方に御迷惑をお掛けしてしまいます。『 例えば、飼主様が大した事ないと思われる症状でも、獣医師が診ると幾つかの検査をしたり、丁寧な時間がかかる治療をしなくてはならなくなる等、時間が目算 どおりにいかない事は日常茶飯事です。』その関係で、完全予約制を実施しておりません。
また、 FAHプレミアム ケア クラブ(FPCC会員)の方は、基本的に予約制で診療させて頂いております。
例外として、非常に重篤な子や、伝染性の病気に感染している子は、事前のお話合いで特別予約診療時間に診させて頂いております。御了承頂ければ幸いでございます。
院内で入院している患者様達は重病時に診させて頂いております。
一般的に夜間の外来診療は、緊急性が高い命に関わるケースが多く来院されます。当院では、夜間診察は受付けておりません。
そこで、当院では夜9時から朝9時まで診療している 『 相模原どうぶつ医療センター/町田・相模原どうぶつ夜間救急センター 』と提携し、我々とチーム医療をして頂いております。
夜間救急は042-757-3166 (夜間ですので、電話番号のお掛け間違いにご注意ください)
夜間診療受付 21:00-翌朝9:00
※夜間救急(21:00以降)へご来院の場合には必ず事前にお電話ください。
住所は、〒252-0344 神奈川県相模原市南区古淵2-17-10
メニューの内容によっては、当日行えないコースもあると思います。血液検査やレントゲン検査などを御希望の場合は、基本的に9時間以上の絶食が必要です。ただし、幼齢の子は低血糖を招きかねないので、事前に獣医師と御相談下さい。
基本的には、健診パックなどのコースを御希望の方は、第一回目に簡単な診察と、どのタイプの健康診断コースを選ばれれば良いかの相談に来られて下さい。その日に検査可能な項目を実施し、昼の特殊検査予約を入れて頂いて、第二回目の時に本格的な健康診断を行う事も出来ます。
現在、アメリカの獣医皮膚科学会では、100%正確なアレルギー検査は無いとされています。
しかし、血液中の免疫グロブリンIgE検査を調べてみると、100%では無いにしても、アレルギー陽性物質を除去した生活を特にワンちゃんにしてもらう と、不思議な事に皮膚病が改善してきます。
また、減感作療法という『 アレルギー陽性物質の薄く希釈した液を、身体に慣れさせてアレルギー反応を弱らせる治療法 』を行うと、不思議な事にこれまた皮膚病が軽快してきます。
複数の方法で、減感作療法は準備をする事が出来ます。
この減感作療法は、通院頻度が高い療法なので、遠方からの通院の方にはお薦め致しません。近くの動物病院でお尋ね下さい。
時々拝見する事ですが、状態の悪い子を手の中で大事に温められて連れて来られる方がおられますが、余計に衰弱する事がありますので、必ず移動時に適切なキャリーボックス(ハムスターでしたら密封されない箱など)に入れて、来院される事 をお薦め致します。
また、冬場に多く拝見する事ですが、簡易カイロをハムスターや小動物の真下に当てられて連れて来られる方がおられます。
これは大変に危険です。箱の横面の一つの面だけを暖めるのでしたら脱水・低音ヤケドなどにならずにすむと思います。箱の大きさも適切なものを選ばれてください。ぜひ、御参考にされて下さい。
ここでは、伝染病予防の事についてのみ、述べておきたいと思 います。
当院における入院・手術・ホテル御利用の犬・猫ちゃんは全て12ヶ月以内に混合ワクチン接種をしている事(子犬・子猫では初年ワクチンプログラムが完成し ている事)が条件となります。
混合ワクチン未接種の場合はまず混合ワクチンの接種をお願いしております。
ただし、緊急あるいは獣医師の判断によってはその他の方法を講じる事が出来ます。お気軽に御相談下さい。
事前に御了承頂ければ幸いです。
その他、食事飲水制限の話等もありますが、逆に、制限をしてはいけないケースもありますので、個々のケースについては獣医師の説明をお聞き下さい。