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2018年9月15日(土) 【 こんな症例が治ります シリーズ 249 】  犬の股関節脱臼も 的確な治療で治します。


 

 

 

 

 

参照サイト:

https://goo.gl/qGpBL2

 

 

イヌ 12歳 メス (避妊手術済み) です。

 

【 散歩の途中で転び、その後から右後肢を着くことが出来ないというワンちゃん 】です。

 

■ 触診の時点で股関節に違和感を感じ、レントゲンを撮ると股関節が脱臼していました。

 

■ 股関節というのは、骨盤のくぼみに大腿骨の先端がはまり込む仕組みになっており、その大腿骨先端は靱帯でくぼみの中心に打ちとめられるような形になっています。

 

■ 今回の様な脱臼の場合、基本的には大腿骨の先端の切除か、外れないように周囲をピンやワイヤー等で固定するか、スクリュウと言うネジなどを応用して固定する手術が適応となるのですが、高齢であり、心臓も悪かったことから、手術などの時間のかからない骨頭切除を選択しました。

 

 

■ 麻酔のリスクを最小限にするために鎮静や鎮痛剤を駆使して、出来るだけ安定した麻酔を行うことで、何とか無事施術を終了することが出来ました。

 

■ 術後一ヶ月も経過する頃には、両後肢を使って十分に歩けるようになり、今では昔と全く変わらない生活を送れています。

 

★☆★ 当院では、慢性の股関節脱臼に対しても、条件が合えば、整形外科の固定術を成功させております。

 

 

獣医師 桃崎 昂

【記事情報】投稿者: ニコわく♪ スタッフ | 投稿日: 2018年9月15日(土)

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