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イヌが大好き、ネコが大好き、どうぶつだいすき~!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2歳 未避妊メス トイプードル

 

【 頭を振ったり耳を搔いたりといった症状の外耳炎の治療を6ヵ月間しているが良くならない 】、とのことで来院されたワンちゃんです。

 

■ セカンドオピニオンという事で、最初にしっかりと検査をさせて頂き、治療方針を立てる事にしました。

検査の結果、マラセチアという酵母の仲間がたくさん見つかりました。

 

 

■ このマラセチアは高温多湿で脂っぽい所が大好きなので、耳の中という湿気がこもりやすく耳垢がある環境はうってつけなのです。

 

■ 他院様からの転院であり、種々な抗生物質・抗真菌薬は既に使用された治療を行っている可能性が高い事、病原性酵母にも抗真菌薬に聞かなくなってしまう多剤耐性菌がいる事、などが問題点としてリストされました。

 

 

■ そこで、今回はしっかりと耳垢を洗浄し、耳垢の量を抑える治療を選択いたしました。

そうすると、なんと1週間後には耳の痒みはほとんど治まり、1カ月以上経った今でも再発はしていません。

 

■ このように、同じ外耳炎という診断でもしっかりとした検査をしたうえで治療を慎重に選択することで、違った結果が得られることもありますので、慢性的な耳の痒みにお困りの方も是非ご相談ください。

獣医師 冨田 浩平

【記事情報】投稿者: ニコわく♪ スタッフ | 投稿日: 2018年2月28日(水)


 

 

 

https://goo.gl/ffqbQz

 

 

 

9歳 避妊済み メス ミックス猫です。

 

【 外出中に猫に咬まれてしまった 】という事でいらっしゃいました。

 

 

■ 診察をしてみると、咬まれた傷はすでにふさがっていましたが、その周囲がパンパンに腫れている状態でした。

 

■ 元気と食欲も共にかなり落ちており、このままですと亡くなってしまう可能性もある危険な状態でした。

 

■ 猫の咬傷はショック死の可能性がある事、薬による治療だと完治せず再発を繰返す危険性がある事から、早急に手術できれいにしてあげるのが一番だと考えました。

 

 

■ しかし、、、飼主様の希望を優先し、全身麻酔をしないで通院での治療をすることになりました。

かなりリスキーな選択でしたが、多臓器不全になる事だけは避ける治療を行いながら、治療を行いました。

 

 

■ まずは、膿を出来る限り洗い流し、感染の状況と検査結果を踏まえて、適切な抗生物質を選択していきます。それと併せて点滴で全身の状態を整えてあげる事が大切になります。

 

■ 加えて、身体の中に細菌が残らないように、傷口に人工的な管(ドレイン)を設置し、頻繁に消毒洗浄してあげると、日に日に膿の量が減っていきました。

 

 

■ 膿が出なくなってからも2週間はお薬を飲んで頂き、なんとか再発を抑えることが出来ました。

 

■ 今回は上手く完治してくれましたが、毎回うまくいくとは限りません。 猫ちゃんの為にも出来る限り室内だけで飼って頂く事をお勧めいたします。

 

獣医師 冨田浩平

 

【記事情報】投稿者: ニコわく♪ スタッフ | 投稿日: 2018年2月28日(水)


左は正常の子宮・卵巣、右は子宮蓄膿症です。

 

参照サイト:

https://goo.gl/Pv7UjC

 

 

犬 9歳5ヵ月 メス(未避妊メス)

 

【 3日前から食欲と元気が無い。今朝から吐いている 】というワンちゃんです。

 

■ 身体検査では、ワンちゃんの下腹部がパンパンに膨らんでいて、とてもぐったりしている様子でした。

発情の時期をお伺いすると、2か月前くらいだった、とのことでした。

 

■ 血液検査、レントゲン検査、および腹部の超音波検査などをさせて頂きました。

 

■ レントゲン検査および超音波検査では、子宮が重度に腫大していました。

血液検査では、白血球数が重度上昇(50,000/ul)しており、以上の検査結果から子宮蓄膿症を疑う状況でした。

 

■ 早急に子宮・卵巣全摘出術を行いたい状況でしたが、このワンちゃんの場合、心臓が悪く、雑音が聴診されていたため、心臓の状況を把握するため、心臓の超音波検査を行いました。

 

心臓は、左の心臓の中央にある【 僧帽弁が閉鎖不全症 】になっており、その影響で血液の逆流が起きていたのです。 いわゆる心臓の老化現象の一つです。

 

■ 心臓病の状況を把握したうえで、適切な麻酔薬を厳密に選択し、手早く手術を行いました。

 

■ 怖いことに、開腹した時には、お腹の中に既に膿が出ている状況でした。

微量でしたが、間違いなく子宮から出た膿液だと判断しました。

 

子宮は多量の膿汁で腫大していました。

腹腔内にこれ以上漏れないように注意しながら摘出を行いました。

 

■ 念のため卵巣も含めた病理組織診断検査を行ったところ、悪性腫瘍は否定されました。

摘出した子宮から少量の膿を採取して、細菌培養検査を実施し、その後は検査結果に基づく抗生物質の投薬を行いました。

 

■ このわんちゃんは、今では元気にお散歩で走り回っています!

そして、手術の前の検査でわかった心臓病および甲状腺機能低下症の治療を同時に行っています。

 

子宮蓄膿症とは、発情後に免疫が下がる時期に細菌(大腸菌など)が子宮内に侵入します。

そして、子宮の入口が閉じられてしまっているため膣から侵入した細菌は増殖をし、子宮蓄膿症となってしまうのです。

 

★ この子宮蓄膿症の怖い所は、放っておくと血液凝固能力に問題を来たし、腎臓病を中心とした多臓器不全になり、急性の過程で亡くなってしまうことが多い事です。

 

■ 最近このような子宮蓄膿症で緊急手術を行う症例が多数来院されます。

このワンちゃんのように、高齢になる事で、心臓病やその他病気がある状況だと、非常に麻酔・手術リスクが高くなります。

 

■ 【かわいそう】【自然が一番】といって、予防できる病気になる状況を作ってしまうよりも、将来なる可能性のある病気の予防をしっかりしてあげましょう。

 

獣医師 新美綾乃

 

【記事情報】投稿者: ニコわく♪ スタッフ | 投稿日: 2018年2月28日(水)


 

 

 

 

 

 

 

 

お陰様で盛況につき最近は二部制とさせて頂いているしつけ教室ですが、皆さん非常に熱意があって、ワンちゃん達の成長から目が離せません。

小さいワンちゃんから大型犬まで、皆でワイワイ楽しく学んでいます。

 

さて次回の楽しい愛犬しつけ教室は【2月24日 土曜日】開催予定です。

現在若干名の空きがございますので、ご希望の方はお早めにお問い合わせください。

 

【記事情報】投稿者: ニコわく♪ スタッフ | 投稿日: 2018年2月11日(日)


■ 1月中旬から2月末まで、大好評実施中!

『 新春の健幸増進普及推進運動 』

 

内容は、決定次第、院内で発表致します。

お問い合わせ下さいませ。

 

 

■ 2月の皮膚科専門診療日 ■ 【2月は1回だけ開催です!】【【 予約しやすくなりました!! 】】

 

### 当院の皮膚科専門外来が、リニューアルオープン致しております。

 

★ 大きな変更点として、10月から

月2回のバージョンアップした皮膚科専門診療を、展開してまいります。

【基本的に、第2土曜日と第4土曜日になります】

 

##★ 2月17日(土)午前10時~午後1時、午後3時~夜6時(診察受付終了)

 

【【 完全予約制です 】】

 

## 麻布大学附属動物病院 皮膚科主任 川原井晋平先生 【何回でも紹介させて頂きます】

 

⇒  この先生は、麻布大学の複数の教授からご推薦を頂きました。

 

⇒  川原井先生は、東京大学大学院を修了されて、『内科学・皮膚科学』を習得され、【 アレルギー性皮膚炎などを本質的に治す 】、【 飼主様と動物に負担の少ない皮膚科診察を行う 】、【 独自の視点で、地域活性化を同時に行う治療方法の開発を行う 】など、ユニークでなおかつ多くの実績をお持ちの先生です。

 

⇒  今まで、【 一般的な獣医療では治らなかった皮膚病 】、【 何度も皮膚病が再発を繰り返して困っている 】などの方には。朗報です。

 

★ 大学病院というと、敷居が高い印象があったり、遠方過ぎるなど、身近な感じがしないのではないでしょうか。

⇒ 是非とも、誤解を解いて下さい。

 

★★ 予約は、お電話でお気軽にお問い合わせください。

 

連絡担当: 冨田(とみた)獣医師

046-274-7662

photo.fahtakahashi@gmail.com

 

 

■ 2月の『 犬のしつけ教室 』

 

★ 2月24日(土)午後2時~3時 当院2階セミナー室(+ベランダ)

【完全予約制です】

046-274-7662

 

講師: 湘南家庭犬・警察犬訓練所所長 渡辺 登志男先生

 

担当: 桃崎、富田、窪田

 

 

■■ スマイル プロジェクト ■■

 

★ 楽しい企画を実施しております !!

 

★ 院内に掲示されておりますので、御覧下さい。

 

 

●●●【院内・院外学術研究会・セミナーなどのために診療時間 短縮日】

 

受付を 午後6時まで とさせて頂きます。

 

1)※2月8日(木)

2)※2月15日(木)

3)※2月26日(月)

 

★ 当院は、年間で90日以上、【最新獣医学の収集と研鑽】のための院内外学術研究会と国内外の学会・実習に参加し、【正しい診断・正しい治療・心を込めた動物医療】を行っております。

 

その為に、診療時間を短縮させて頂きます事を御了承下さい。

 

ファミリーアニマルホスピタル

高橋動物病院

 

【記事情報】投稿者: ニコわく♪ スタッフ | 投稿日: 2018年2月5日(月)

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