ホーム > イヌが大好き、ネコが大好き、どうぶつだいすき~!
イヌが大好き、ネコが大好き、どうぶつだいすき~!

真ん中が、ネコちゃんの肥大型心筋症で、右のタイプは治しにくい形をしています。

参照サイト:

https://goo.gl/R1vsWH

 

 

猫 18歳1ヵ月 オス(去勢手術済み)

 

【 高齢だからか、疲れやすいのか、元気が無いのか、なんとなくいつもと違う 】との事で来院された猫ちゃんです。

 

■ 食欲はあるが食べている途中で疲れてしまう、走り回ることがなくなった、ということで身体検査をしてみると、

心臓の雑音が聴診され、心臓の超音波検査を行ってみました。

 

■ すると、心臓の筋肉(心筋)が分厚くなっており、血液が入り込む心臓の部屋が分厚くなった心筋に押されて狭くなり、血液の流れに逆らう血流(逆流)が見られました。

 

 

■ そのため、心臓のお薬をお出しし、経過を見てみたところ、食事中に疲れる事が減ったようで、以前のようにバクバクご飯を食べてくれるようになり、家の中でダッシュすることも見られるようになったとのことでした。

 

■ 夏場なので、いつもより疲れやすいのかな、と思いがちですが、猫ちゃんは特に自身の体調変化を隠しやすい生き物であり、今回の様に心臓病が潜んでいることも多いため、早めに来院されることをオススメします。

 

獣医師 新美綾乃

 

【記事情報】投稿者: ニコわく♪ スタッフ | 投稿日: 2018年8月27日(月)


 

 

 

 

 

 

参照サイト:

https://goo.gl/RX2zQd

 

 

犬 8歳 オス ( 去勢手術未実施 ) です。

 

【 急に元気食欲が無くなり、嘔吐もある 】というワンちゃんです。

 

■ 来院時、ぐったりした様子はないものの、血液検査を実施すると血中の蛋白濃度も低い状態となっていました。

 

■ 全身精査として画像診断も実施したところ、急性膵炎が疑わしい状態ですが、これだけでは低蛋白血症の原因の特定は出来ませんでした。

 

 

■ 低蛋白血症の原因にはいくつかの病気が考えられますが、最も多いのが消化管から蛋白が漏れ出してしまう病気です。 この時点では、胃腸を調べる内視鏡のための麻酔がかけられる状態ではなかった為、確定診断は出来ませんでしたが、血栓傾向も出てきていたことから、輸血も実施する事としました。

( 蛋白が漏れ出るような疾患の場合、体内の血栓を予防するような物質も一緒に漏れ出してしまう為、血栓が起こりやすくなります。 )

 

■ 輸血後、数日間点滴を流しながら全身循環を改善してあげると、少しずつご飯も食べてくれるようになり、一週間後にはいつも通りの元気を取り戻してくれました。

 

 

■ 重症な症例の場合、必ずしも病気は一つとは限らない為、病気の全体像を常に診ていくことが必要になります。 まさに、『 木を見て森を見ず 』ではダメなのだと実感した症例でした。

 

獣医師 桃崎 昂

 

【記事情報】投稿者: ニコわく♪ スタッフ | 投稿日: 2018年8月27日(月)


イラストの赤い臓器の前にクリーム色の臓器があります。 それが、副腎です。 アジソン病は、副腎からのホルモン分泌が低下する病気です。

参照サイト:

https://goo.gl/e5K8SZ

 

 

 

7歳 犬 避妊メス

 

【 嘔吐を繰り返し、元気と食欲がなくなってしまった 】 というワンちゃんが来院されました。

 

 

■ 来院時は元気が無いことがハッキリと分かる状態でした。 嘔吐を繰返すことを踏まえると、急性の膵炎や誤食などを疑いました。

 

■ しかし、身体を触ってみると、お腹や体の痛みは無く体温は低下しており、予想と反した状態でした。

これは、通常の消化器疾患と違う可能性を考慮して、全身の精査を前提に検査を勧める事にしました。

 

■ 血液検査では、アジソン病に特徴的な電解質の乱れがありました。 この乱れが大きくなると、生死に関わる危険な状態になってしまいます。 今回は早期に病院に来院頂いたため、点滴とステロイドの治療により大事に至ることなく済みました。

 

 

■ アジソン病とは、副腎の機能不全が起こる病気です。

 

■ 副腎は様々なホルモンを分泌し、ミネラルバランスやストレスを軽減する作用があります。 この病気はホルモンが不足することで、ミネラルバランスが乱れ、不整脈や脱水になります。 その状態でストレスを受けた際にショック状態に陥り、急死する事があるため注意が必要です。

 

■ 通常の血液検査上でアジソン病を疑い、エコー検査とACTH刺激試験という特殊検査で診断を確定させました。

 

■ とても危険な病気ですが、診断がしっかりでき、足りないステロイドホルモンを飲み続ける事で寿命を全うできる病気でもあります。 この子も治療を始めて数時間で、元気さを取り戻しました。

 

■ 今回のように消化器症状が出ていても、ホルモン性の病気が隠れている事があります。 吐いているから胃腸薬で様子を見ましょう、と安易には考えられないなと感じた症例でした。

 

 

獣医師 冨田浩平

【記事情報】投稿者: ニコわく♪ スタッフ | 投稿日: 2018年8月27日(月)


こんにちは!看護師の窪田です。

暦では秋にはいりましたね。ですが暑さはまだまだ続きますので

引き続き熱中症に注意していきましょう(=^×^=)

今回は3匹目チャコちゃんの紹介です♪

 

紅一点♡サビ猫のチャコちゃん 女の子

 

 

 

 

 

 

 

 

走り回ったり、すりすりが大好きなおてんばさん!!

勢い余ってかぷっとしてしまうツンデレな一面も・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

みんにゃ集合!いいこ大先輩と一緒にパチリ♪

いかがでしたでしょうか。

普段中々お会いで来る機会はありませんが、病院の為に頑張っているネコsの紹介でした☆

【記事情報】投稿者: ニコわく♪ スタッフ | 投稿日: 2018年8月17日(金)


皮膚科専門外来担当の冨田です。

 

 

今回は食物アレルギーの特徴についてです。

 

 

食物アレルギーは前回お話しさせて頂いたアトピー性皮膚炎より早く発症する傾向があり、1歳未満の若いときから症状が出始めることがあります。

 

また、アトピー性皮膚炎と違い腰背部を含めた全身に症状が出る事が多いという特徴があります。症状はアレルゲンの摂取量に比例して強くなるため様々ですが、主食に含まれる成分であれば出血するほど掻き毟る場合もあります。

 

ずっと同じ食事を食べていて、急に発症することもある為、食事の変更の有無での決めつけは危険です。

 

しっかり診断が付けば、お薬も必要なくなり快適な生活を送れます。原因のわからない痒みでお困りの際はお気軽にご連絡ください。

 

 

 

 

★★ 次回は、 ★★

9月8日土曜日 10時~13時、16時~18時 【 完全予約制 】

となります。

★ 046-274-7662(代)

 

 

【記事情報】投稿者: ニコわく♪ スタッフ | 投稿日: 2018年8月12日(日)

ページトップへ