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イヌが大好き、ネコが大好き、どうぶつだいすき~!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

イヌ 6歳 オス(去勢済み) ミックス犬

 

当院の【 皮膚科専門外来 】を受診されたワンちゃんです。

 

ここ一カ月で【 一日中痒みに襲われる 】ようになったという事で来院されたワンちゃんです。

 

■ もともと、1歳から軽い手足の痒みがあり、ここ一カ月で急に痒みが増し、夜も眠れないということです。

まず、急に強くなる痒みでまず除外しなければならないのは感染症です。

幸い、この子には痒みの原因となるような感染はなく、問診からアレルギー性疾患を強く疑いました。

 

■ 今回はかなり強い痒みがあった為、この子の生活の質を考え、薬を強めに使いつつ食物アレルギーの除去食試験を行うことになりました。 問診の時点で痒みを抑えられるご飯の候補は2種類まで絞ることが出来ました。

 

■ この二つのご飯を試すことで、症状が改善された上に痒みの原因となっているアレルギー物質もほぼ特定することが出来ました。 今後は徐々に食べれるものを増やしていくことが出来そうです。 もともと存在していた少しの手足の痒みは、アトピー性皮膚炎の可能性が高い為、塗り薬でコントロールしていく予定です。

 

■ 皮膚は目に見え触れる臓器なので、目で見る診察がとても大切になります。 しかし、見えるからこそ、それ以外のことを【見落とし】がちになってしまいます。 その見落としていたことが、皮膚炎が長続き・再発する原因になることがありますので、飼主様からの情報やや検査が重要となります。

 

 

■ これからは、気温と湿度が上がり皮膚炎が増えてくる時期になります。 症状が重症化する前に、是非一度当院の【皮膚科専門外来】にお問い合わせください。

 

★★★

 

次回、皮膚科専門外来

 

4月14日(土) 午前10時~午後6時 【 完全予約制 】

 

監修指導医 : 麻布大学附属動物病院 皮膚科 川原井先生

 

電話    : 046-274-7662【病院代表電話】

 

 

獣医師 冨田 浩平 【皮膚科専門外来 受付担当】

 

 

【記事情報】投稿者: ニコわく♪ スタッフ | 投稿日: 2018年4月13日(金)


 

 

参照サイト:

https://goo.gl/bVqt6j

 

 

イヌ 11歳6ヵ月 オス(未去勢) フレンチブルドッグ

 

【 ここ1ヵ月で急激に老化した 】というワンちゃんです。

 

■ お話をお伺いすると、

・お腹が痛い時に見られる祈り姿勢(前肢を地面につけ、お尻をあげる姿勢です)をする。

・すぐ疲れてしまう。

・食欲も元気もかなり落ちた。

・足腰が弱くなった。

とのことで、色々な症状が出てしまっている状態でした。

 

■ 飼主様とお話をしている間にも、ワンちゃんは何度も祈り姿勢を行っていて、活力が無いのが見てすぐわかりました。

 

■ 問診の後にワンちゃんの触診を行っていくと、右大腿部に腫瘤物がありました。

 

■ そこで、腫瘤部の細胞を調べる細胞診検査を行わせて頂いたところ、【 肥満細胞腫 】との診断が出ました。

 

■ 肥満細胞腫の治療の第一選択は外科的切除です。

しかし、この子の場合、高齢かつ軟口蓋過長症があり、ワンちゃんに麻酔の負担をかける以外の方法で治療をしていきたいとのことでしたので、内科療法および化学療法を行うことになりました。

 

■ 肥満細胞は太っているワンちゃんにあるわけではなく、身体のさまざまな組織で免疫反応に関わっています。

 

■ 肥満細胞腫とは、炎症を引き起こす物質(ヒスタミン)を含んでいる肥満細胞が腫瘍化することです。 なので、腫瘤部に刺激を加えると、肥満細胞からヒスタミンが放出される結果、腫瘤部の周囲が赤く腫れたり、胃潰瘍を起こして吐き気がでることがあります。

 

■ ワンちゃんでは祈り姿勢をする際にまず考えるのが、急性膵炎による腹痛ですが、今回の祈り姿勢では肥満細胞からヒスタミンが放出され、胃潰瘍や消化管粘膜を傷つけていたために痛みがあり、食事も少しずつしか食べれず、元気も落ちてしまっていたと考えられました。

 

■ なので、胃に対するケアとして、胃薬をしっかりと使ったところ、ワンちゃんの食欲も元気も以前のように戻り、腹痛を示すような祈り姿勢もしなくなりました。

 

■ そして、肥満細胞腫の治療は、外科切除ですが、飼主様とご相談の上、外科切除はせず、化学療法を行っています。

腫瘤の大きさが小さくなりその後サイズ変化がないので、今は化学療法を一旦ストップし、経過を見ていますが、腫瘤の大きさに変化はありません。

 

■ ですが、外科切除を行わない限り、腫瘤が小さくなっても細胞レベルでの腫瘍細胞は消すことはできないので、どこかでまた大きくなる可能性は十分にあります。

そのため、今は定期検診にて身体全身の触診および超音波検査を実施しています。

 

■ 肥満細胞腫の本来の治療とは少し違いますが、病気の動物さんと常に接する飼主様が、『これなら治療を頑張ってみよう』と考えられる方法を一緒に考えて治療に取り組んだ症例でした。

 

■ 「いつもとなんとなく違う気がする」そう思った際は動物病院を受診されることをオススメします(^^)/

 

獣医師 新美綾乃

 

【記事情報】投稿者: ニコわく♪ スタッフ | 投稿日: 2018年4月13日(金)


今年は天候に恵まれ、お花見をするには最適な年でしたね。

一方、花粉の飛散量は例年より少し多いようです。今年もようやくスギ花粉に慣れてきたところで、ヒノキの花粉が大量に飛散し、症状に苦しまれている方も多いかと思います。

3月のブログでもお話しした『花粉症』になる動物さんは今後増えてくる可能性があります。人間でも衛生環境の改善によって花粉症が増えたと考えられており、大切に飼って頂いている動物さん達にも同じことがおこることは十分に考えられます。

今まではなかった仕草をするようになったり、痒みが増してきた子は要注意です。傷ついた皮膚がアレルギーを助長することもあるため、悪化する前に一度受診されることをお勧めいたします。当院皮膚科外来は特にアレルギー疾患を得意分野にしております。

 

次回の皮膚科専門外来は【4月14日 土曜日】です。

新患の枠にも若干余裕がありますので、お気軽にご連絡ください。

 

なお、皆様にはご迷惑をお掛け致しますが、4月以降の皮膚科専門外来は月一回の開催となります。詳しい日程につきましては随時更新させて頂きます。

 

皮膚科専門外来 受付担当獣医師 冨田 浩平

 

ファミリーアニマルホスピタル

高橋動物病院

photo.fahtakahashi@gmail.com

046-274-7662㈹

【記事情報】投稿者: ニコわく♪ スタッフ | 投稿日: 2018年4月11日(水)


■ 4月1日から5月末まで、大好評実施中!『 春の健幸増進普及推進運動 』

 

内容は、院内で掲示発表致しております。

お問い合わせ下さいませ。

 

 

■ 4月の皮膚科専門診療日 ■ 【今年度4月からは月1回の開催です!】

 

★ 次回は、4月14日(土)です。

 

### 当院の皮膚科専門外来が、リニューアルオープン致しております。

 

##★ 4月14日(土)午前10時~午後1時、午後3時~夜6時(診察受付終了)

 

【【 完全予約制です 】】

 

## 麻布大学附属動物病院 皮膚科主任 川原井晋平先生 【何回でも紹介させて頂きます】

 

⇒  皮膚科専門外来の監修医としてお願いしております。

 

⇒  この先生は、麻布大学の複数の教授からご推薦を頂きました。

 

⇒  川原井先生は、東京大学大学院を修了されて、『内科学・皮膚科学』を習得され、【 アレルギー性皮膚炎などを本質的に治す 】、【 飼主様と動物に負担の少ない皮膚科診察を行う 】、【 独自の視点で、地域活性化を同時に行う治療方法の開発を行う 】など、ユニークでなおかつ多くの実績をお持ちの先生です。

 

⇒  今まで、【 一般的な獣医療では治らなかった皮膚病 】、【 何度も皮膚病が再発を繰り返して困っている 】などの方には。朗報です。

 

★ 大学病院というと、敷居が高い印象があったり、遠方過ぎるなど、身近な感じがしないのではないでしょうか。

⇒ 是非とも、誤解を解いて下さい。

 

★★ 予約は、お電話でお気軽にお問い合わせください。

 

連絡担当: 冨田(とみた)獣医師

046-274-7662

photo.fahtakahashi@gmail.com

 

 

■ 4月の『 犬のしつけ教室 』

 

★ 4月21日(土)午後2時~3時 当院2階セミナー室(+ベランダ)

【完全予約制です】

046-274-7662

 

講師: 湘南家庭犬・警察犬訓練所所長 渡辺 登志男先生

 

担当: 桃崎、富田、窪田

 

 

■■ スマイル プロジェクト ■■

 

★ 楽しい企画を実施しております !!

 

★ 院内に掲示されておりますので、御覧下さい。

 

 

■ 飼主様向けセミナー ■

 

★ 4月7日(土)午後2時から3時半まで

 

★ 当院セミナー室で開催します。

 

★ 『 内容は、スタッフにお問い合わせ下さい。 今までお話していなかった新しい内容です。 』

 

 

●●●【院内・院外学術研究会・セミナーなどのために診療時間 短縮日】

 

受付を 午後6時まで とさせて頂きます。

 

1)※4月12日(木)

2)※4月19日(木)

 

★ 変更される場合がございます。 変更のあった場合は、随時お知らせ致します。

 

★ 当院は、年間で90日以上、【最新獣医学の収集と研鑽】のための院内外学術研究会と国内外の学会・実習に参加し、【正しい診断・正しい治療・心を込めた動物医療】を行っております。

 

その為に、診療時間を短縮させて頂きます事を御了承下さい。

 

 

ファミリーアニマルホスピタル

高橋動物病院

 

【記事情報】投稿者: ニコわく♪ スタッフ | 投稿日: 2018年4月5日(木)


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ミニチュアダックスフント 9歳 メス(避妊手術済み)

 

【 昨夜から嘔吐が続き、段々血便が出てきた 】ということで来院されたワンちゃんです。

 

■ 病院に到着したときは、やはり元気もなく、嘔吐と血便が続いている状態でした。 この様な症状の時に注意しなければいけない病気は、異物の誤食、膵炎、腸閉塞などです。

 

■ これらの病気ではそれぞれ治療法が大きく異なってくるのに加えて、生死に関わる病気の可能性があるため、治療を始める前に血液検査やレントゲン、エコー検査が必須になってきます。

 

■ 例えば、あきらかな異物や腸の閉塞があれば、ご飯は食べず手術を検討し、膵炎であれば出来るだけ消化管を動かし早めにご飯を再開しなければなりません。

 

■ 今回はあきらかな閉塞が無かったため、入院下で吐き気を抑え、腸管の動きと腸内環境を整える治療を行うことで翌朝には症状が無くなり、食欲も元通りになりました。

 

 

■ 嘔吐や血便など消化器症状には、大きな病気が隠れていることもあります。 今回はすぐに病院に連れてきて頂けましたが、【ウチの子はよく吐くから】、【前回吐いた時はすぐに治った】等と病院に行くのが遅れると、重症化する可能性もあります。

 

■ 普段と何か違うなど気にかかる事がありましたら、お気軽にご来院ください。

 

獣医師 冨田 浩平

 

【記事情報】投稿者: ニコわく♪ スタッフ | 投稿日: 2018年3月31日(土)

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