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イヌが大好き、ネコが大好き、どうぶつだいすき~!

 

 

 

 

 

参照サイト:

https://goo.gl/qGpBL2

 

 

イヌ 12歳 メス (避妊手術済み) です。

 

【 散歩の途中で転び、その後から右後肢を着くことが出来ないというワンちゃん 】です。

 

■ 触診の時点で股関節に違和感を感じ、レントゲンを撮ると股関節が脱臼していました。

 

■ 股関節というのは、骨盤のくぼみに大腿骨の先端がはまり込む仕組みになっており、その大腿骨先端は靱帯でくぼみの中心に打ちとめられるような形になっています。

 

■ 今回の様な脱臼の場合、基本的には大腿骨の先端の切除か、外れないように周囲をピンやワイヤー等で固定するか、スクリュウと言うネジなどを応用して固定する手術が適応となるのですが、高齢であり、心臓も悪かったことから、手術などの時間のかからない骨頭切除を選択しました。

 

 

■ 麻酔のリスクを最小限にするために鎮静や鎮痛剤を駆使して、出来るだけ安定した麻酔を行うことで、何とか無事施術を終了することが出来ました。

 

■ 術後一ヶ月も経過する頃には、両後肢を使って十分に歩けるようになり、今では昔と全く変わらない生活を送れています。

 

★☆★ 当院では、慢性の股関節脱臼に対しても、条件が合えば、整形外科の固定術を成功させております。

 

 

獣医師 桃崎 昂

【記事情報】投稿者: ニコわく♪ スタッフ | 投稿日: 2018年9月15日(土)


 

 

 

 

 

 

 

 

 

犬 15歳 避妊メス

 

今回は【 呼吸が苦しそうで食欲が無い 】とのことで来院されたワンちゃんです。

 

■ この子は心臓の病気を持っていたため、主訴をお聞きした時点で迅速に診断しなければならない病気が頭をよぎりました。

 

■ その場合は、【最悪検査中に亡くなる】こともあるため、医療酸素をかがせながら検査に移りました。

 

■ 無理のない範囲でレントゲン検査を行った結果、最初に予想していた通り【肺水腫】が起こっていることが分かりました。 これまでの病気と検査結果からみて、心臓病が原因だと判断し、すぐに心臓の負担を減らし、肺の水を抜く治療をスタートしました。

 

■ 心臓病になり全身に血液を送る力が弱くなると、その分心臓に溜まる血液の量が多くなります。 心臓の圧力が上昇することによって、肺にも血液がたまってしまいます。 そこから漏れた水分によって肺水腫が起こります。

 

■ そこで、①心臓の力を強め、 ②血管を拡張させ、 ③血液の循環量を抑える、という治療を同時に行いました。 薬の副作用で治療中に低血圧・低酸素になり倒れてしまったり、腎臓が悪くなる可能性があるため、安定するまでは入院での集中治療になります。

 

■ 今回は喜ばしいことに状態の悪化もなく、良好な状態で退院をすることが出来ました。

 

 

■ 心臓病になると運動を嫌がるようになったり、夜間や朝方に咳が多くなるなどの症状が出る事があります。

心臓病は完治させることが難しい為、症状が現れる前に早期発見をして、進行を遅らせることがとても大切になります。

 

■ そのため、症状が出る前に定期的にレントゲン、超音波(エコー)で心臓の状態を把握することをおすすめします。 そこで、当院ではお手軽に受けられる心臓病検査も実施しておりますので、お気軽にお問い合わせください。

 

獣医師 冨田 浩平

 

【記事情報】投稿者: ニコわく♪ スタッフ | 投稿日: 2018年9月15日(土)


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

■ 人の皮膚科においてアトピー性皮膚炎のホームケアとして、『 保湿 』が非常に重要視されている事はもうすでに皆さんもご存じの事かもしれませんが、近年動物医療においてもスキンケアは非常に注目されています。

 

■ もちろん、この『 保湿 』によってお薬が必要なくなるのか、と言われればそうではありませんが、『 健康な肌作り 』という観点では非常に重要な事かと思います。

アトピー性皮膚炎を持つ多くの動物たちは搔き壊したり、長期的に外用薬を塗り続けているせいで皮膚が傷んでしまっている事が非常に多いです。

 

■ そんな動物たちの場合、適切なお薬を使っていたとしても、充分に薬の効果を得られない場合があります。 ですから、必要最小限の投薬にするためにも『 健康な肌作り 』というのは重要なのです。

 

 

■ 以前にもお話ししましたが、アトピー性皮膚炎は様々な因子が複雑に絡みあった疾患です。

だからこそ、様々な治療を組み合わせて総合的に治療することが重要なのです。

 

 

■ 是非、アレルギー疾患でお悩みの方がいらっしゃいましたら、お気軽にお問い合わせください。

 

 

★☆★ 次回の皮膚科専門外来は【10月13日 土曜日】となっております。

まだ若干名、新患枠にも余裕がございますので、ご希望の方はお早めにお問い合わせください。

 

 

### 皮膚科のホームページがリニューアルオープン致しました。 ご覧いただければ幸いです。

 

予約電話 = 046-274-7662

 

皮膚科専門診療担当 : 冨田浩平獣医師

【記事情報】投稿者: ニコわく♪ スタッフ | 投稿日: 2018年9月14日(金)


皮膚科専門外来担当の冨田です。

 

今回は【食物アレルギーの症状】についてです。

 

 

食物アレルギーには大きく分けて2つの症状があります。

1つ目は全身に現れる痒みです。背中側も痒くなるという点がアトピー性皮膚炎と大きく違うところです。アトピー性皮膚炎を治療中で急に痒みが増した!!という方も要注意です。

 

2つ目は消化器症状で主に下痢になります。長期間続く下痢があり、痒みが一緒に出ている場合は食物アレルギーも疑っていく必要があります。

 

一般的に食物アレルギーはアレルゲンの摂取量によって症状が重くなる傾向があります。そのため、フードの主原材料、副原材料、間食など何が原因かによって症状にばらつきが出ます。

 

以上の症状に心当たりのある方は是非一度ご相談ください。原因がはっきりすれば、長年の悩みを解消することが出来るかもしれません。

★★ 次回は、 ★★

10月13日土曜日 10時~13時、16時~18時 【 完全予約制 】

となります。

★ 046-274-7662(代)

【記事情報】投稿者: ニコわく♪ スタッフ | 投稿日: 2018年9月14日(金)


 

 

★ ← クリックすると、大きくなります。 ちょっとグロテスクで、ごめんなさい。

参照サイト:

https://goo.gl/sCtPJM

 

 

犬 8歳11ヵ月 メス(未避妊)

 

【 2週間前から元気食欲がない 】とのことで、来院されたワンちゃんです。

 

■ 身体検査では、お腹がパンパンで、ぐったりしていました。

 

■ 血液検査では、白血球数が重度に上昇しており、その他身体の中で急性の炎症がある時に上昇する数値も、かなり高値を示していました。

 

■ レントゲン検査および超音波検査では、子宮が重度に腫大していました。

検査を総合的に考え、子宮蓄膿症と判断し、早急に手術にて子宮卵巣摘出術を実施することとなりました。

 

■ 摘出した子宮卵巣は、念のために病理検査を実施したところ、悪性腫瘍は否定されました。

 

 

■ この子は、麻酔から目が覚めた後もずっと眠り続けるような状況だったため、代謝の改善を促す薬も併用しながら【 極めて集中的に術後ケア 】をしたところ、術後は順調に回復をしてくれました。

 

■ 今回は、手術前に体調不良だった経過が長く、身体の中で菌が巡ってしまっている状況だったため、血液凝固能力に問題を来たし、【敗血症】という身体が菌に対し負けてしまう状況になってしまっていたため、非常に命が危ない状況でした。

 

危険な状態から無事におうちに帰ることが出来て、本当に良かったと思います。

 

■ 身体の調子が悪い時期が長くなればなるほど、動物さんを救える可能性も低くなるため、体調不良があれば、早めに来院されてください。

 

獣医師 新美綾乃

 

 

 

【記事情報】投稿者: ニコわく♪ スタッフ | 投稿日: 2018年9月12日(水)

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