神奈川県大和市の湘北どうぶつ次世代医療センターです。CT検査による画像診断、皮膚科、腫瘍科、
整形外科、眼科、循環器科などの医療顧問による高水準の医療をご提供できる体制を整えています。
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【お困りではありませんか? アドバイスしますシリーズ 35】 『 療法食への切り替え方 』について を紹介します
【お困りではありませんか? アドバイスしますシリーズ 35】 『 療法食への切り替え方 』について を紹介します
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『 ワンちゃんネコちゃんの 処方食を食べてくれない 』 編
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『 先生、腎疾患用のお食事を食べさせる様言われたのですが、どうやって切り替えたら良いですか? 』、『 先生、うちの子、尿結石用の療法食を全然食べないんですけど? 』
飼い主様から、よくいただくお話です。
◆◆ 療法食は、特定の疾病または健康状態のワンちゃん、ネコちゃんの栄養管理のために、栄養成分の量や比率が調整された特別な栄養特性を有する製品で、その栄養特性を適切に利用することで、特定の疾病や健康状態の栄養管理(例えば、下部尿路疾患、体重管理、腎疾患、皮膚疾患、食物アレルギー、消化器疾患等)に役立てることができます。
■
当院では、『お薬』と同じように、定期的にご来院いただき、獣医師による診断や健康状態のチェックを行うことをお勧めしておりますが、質問にありますように、体調やその時の環境によってなかなか食べてくれないことがあります。
◆
その場合は、次のようなことを試してみてください。
① 体温ぐらいに温める。これにより香りが出て食欲が増進します。
② その子の好物を少し混ぜてみて、香りづけする。
③ 安心して食べられるよう、手から与えてみる。
④ ドライフードを水でふやかすと、柔らかく食べやすくなります。
⑤ 食器の質、大きさ、高さ等などを変えてみる。
⑥ いろいろな場所に置いてあげる。
⑦ 静かな環境を造ってあげる。
■
それでも、2日以上全く食べない場合(特に、ネコちゃんの場合は肝リピドーシになるリスクがあります)や、食事を十分食べない日が3~5日以上続く場合には、早めに獣医師に相談しましょう。
■ 何か、困ったことがありましたらお気軽にご相談ください。
獣医師 泉 政明
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