【お困りではありませんか? シリーズ 6】 もっと早く手当をしておけば・・・ 賢い飼主様の役に立つ健康診断術  を紹介します

★ 上のポスターは、犬猫の健康診断のチェックリストです。
★ 動物たちは、病気を隠します。
★ ですから、一定のルールに従って健康診断をすると、隠れた病気を見つけてあげられます。 症状が出てからだと、遅いのです。

 

参照サイト:

https://bit.ly/30KvMuo

 

■■■ 「健康診断って?」:

■ 「先生、健康診断って必要ですか?」「いつから、どんな検査すれば良いですか?」

 

 

飼い主様から、よくいただく質問です。

 

 

 

■■ 健康診断の目的は、2つあります。

 

 

 

■ 一つ目は今の健康状態を正しく把握することです。

 

 

★ それによって、これから先、健康で元気に過ごすために、生活の中で注意するポイントや食事で必要な栄養バランスについてアドバイスをもらうことができます。

 

 

 

■ 二つ目は、病気をより早く発見し、可能なかぎり早く対策をすることです。

 

 

★ 特に高齢期に多い、心臓病や腎臓病、腫瘍などの病気は、初期には明らかなサインが見られず、多くの飼い主様は異変に気づきません。

 

 

★ そのため症状が進んでから動物病院で診断され、「もう少し早ければ」と悔やまれるケースも少なくありません。 しかし、それらの病気も健康診断で早期にサインを見つけて対策をすることで、治癒が可能な場合もあります。 また治すことが難しくても、進行を緩やかにしたり、痛みをやわらげてあげたりすることができます。

 

 

■ また、子犬だから病気にはならないということはなく、子犬のうちに、先天的な異常や発育時の異常、子犬に起こりやすい病気の有無を調べるためにも、1回、健康診断を受けておくのが望ましいでしょう。

 

 

 

■■ 犬の年齢によって受診頻度や診察内容の目安は異なります。

 

当院では

① 0~5歳のヤングアダルトハッピー健診、

② 5~7歳のプレシニアハッピー健診、

③ 7歳以上のシニアハッピー健診、

 

 

と、それぞれのステージに合わせた健診セットをご用意しておりますので、年齢に合わせて検査内容をご相談していただければと思います。

 

 

 

■ つまり、動物病院は具合が悪くなった時にだけ行く所ではなく、健康を維持するために定期的に健康状態をチェックしてもらえる場所でもあるということです。

 

 

 

■ また、健康診断の結果が記録として残っていれば、いざ具合が悪くなったときの診断の際に有用な手掛かりとなります。

 

 

 

★ 元々、貧血傾向があったり、白血球や血小板が低い傾向があったり、などの情報は、いざ重症の時に来院された際には、とても重要な診断ポイントになるのです。

 

 

 

 

■ ぜひ、定期的に健康診断を受けることをお勧めします。

 

 

 

獣医師 泉 政明

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