【こんな症例も治りますシリーズ 426】 犬の突然の耳介炎 も適切な診断と治療で治します

ワンちゃんの耳介の病気は、大きくは4種類に分けられます。
この子は、小分類の『紅斑性疾患』に分類されます。
分類に沿って治療を行うと、良い結果になります。

 

参照サイト:

https://bit.ly/2S1Cvvo

 

 

犬 ミニチュアダックスフンド 2歳 オス 去勢手術済

 

 

【 耳が赤い 】とのことで来院されたワンちゃんです。

 

 

■ この子は、普段と変わらない生活をしていましたが、耳介が真っ赤になり、茶色の汚れが付着していました。

 

■ 耳の赤みも、内因性のアレルギーや、外因性の外傷、火傷など様々な原因が考えられます。

 

 

■ 原因を推測するために耳の検査を行うと、感染症もなく外因性のものが疑われたため、しっかりとした抗炎症療法を行い、外部からの刺激をできるだけ抑えてもらうと、みるみるうちに良くなりました。

 

※ 耳介の辺縁であれば、全く別の珍しい病気が考えられますが、今回は耳介全体が赤くなる病気でしたので、常法通りの方法で診断が付きました。

 

 

 

■ 耳の治療も原因をしっかりと見極めることで、過剰な抗生剤や薬の使用を抑えることが出来ました。

 

 

■ 病気は原因の検査をしっかり行う事で、動物さんの治療の負担や医療費の削減につながりますので、負担の少ない治療をご希望の際は、ご相談ください。

 

 

 

獣医師 冨田 浩平

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