【 こんな症例が治ります シリーズ 210 】 犬の緑膿菌が原因の外耳炎 も 的確な治療で治します。

 

 

 

 

 

参照サイト:

https://goo.gl/d27ZiU

 

 

 

犬 9歳 メス (避妊済み)

 

【 最近、左耳をすごく痒がっていて、くちゅくちゅ音がする 】というワンちゃんです。

 

■ 数日前から、左耳を気にしているということだったので、耳の中を見てみると、黄色い液体が溜まっていました。

 

■ その液体を検査で調べてみると、細菌が大量にいることが分かりました。 検査結果から、「緑膿菌」が原因である可能性が示唆されたので、同時に「培養検査」という特殊な検査を行いました。

 

■ 培養検査の結果が返ってくるまでは、耳掃除などの対症療法を行いました。

 

■ 1週間後、培養検査の結果をみてみたところ、想像通り、「緑膿菌」の感染が認められました。 「緑膿菌」とは、非常にやっかいな菌です。 耐性(抗生剤が効かなくなる性質)を獲得しやすく、治療に難航するケースが多くあります。

 

■ 外耳炎の原因菌が緑膿菌だった場合、お耳の洗浄液に特殊なものを使用し、少し特殊なやり方で治療をしていきます。

 

■ すると、治りにくいと言われている緑膿菌の感染が、数回の洗浄でコントロールできるようになりました。

 

■ 治療が進むにつれ、ワンちゃん自身も耳の痒みと痛みから解き放たれて、楽になったみたいです。

 

■ 外耳炎は、様々な原因で起こります。 毎回同じやり方で治療するのではなく、その子にあった治療法を選択する必要があります。

 

■ お耳のトラブルでお困りでしたら、ご相談ください。

 

獣医師 小田原由佳

 

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