放っておくと怖い『 いびき 』  ~軟口蓋過長症の治療は必要なの?~(その1)

【軟口蓋過長症】 ノドの部分の断面図(イラスト)

 

 

参照サイト:

http://u0u1.net/xzUC

 

■ 今年は例年になく天候不順な日が続いていますが、皆様暑さ対策は万全でしょうか?

 

 

■ この季節、どんなワンちゃんでもなってしまう可能性のある<<熱中症>>ですが、実は特に注意しなければならないワンちゃんがいるのを皆様ご存知でしょうか。

 

 

■それは【 短頭種を代表とする、呼吸に問題のあるワンちゃん 】達です。 具体的には、【常にガーガーという呼吸音がしていたり、いびきをかいたりする】ワンちゃんのことです。 特に、短頭種である、フレンチブルドックやパグ、ボストンテリア、チン、ペキニーズ等の鼻の低いワンちゃんが代表的ですが、ポメラニアンやヨークシャテリア、キャバリアKCスパニエルなどの犬種でも同じような症状が認められることがあります。

 

 

■ これらのワンちゃんは、【効率良く息から熱を発散することが出来ない病気】のため、熱中症になりやすいことが分かっています。

■ これらの病気の怖い所は、『 生まれつきだから仕方がない 』といって放置しておくと、年齢が上がるにつれてゆっくりと進行していってしまい、治療できない状態になってしまうことも少なくないということです。 最悪の場合、寿命を縮めてしまう事にもなりかねないのです。

 

 

■ ですから、【 ワンちゃんの<<いびき>>が気になる 】という飼主さんは、一度早めに診察に来られることをお勧め致します。 今ならまだ、間に合うかもしれません。 お気軽に獣医師までご相談ください。

 

 

★ ただし、新しい治療法をご存知でない獣医師もおりますので、気を付けられて下さい。 新しい治療法は、とても効果が高いです。 現在、3症例に使用しましたが、良い結果になりました。

★ 当院は、重症化してしまったワンちゃんは、手術をご遠慮させて頂く場合がございます。 その点を事前に御了承下さい。

 

 

■ 次回のブログでは当院で実施した手術例を交えながら、治療法の解説をしていきたいと思います。

■ 是非ご覧ください。 次回は、続けて直ぐにアップ致します。

 

 

ファミリーアニマルホスピタル

高橋動物病院

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獣医師 桃﨑 昂

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