【 こんな症例が治ります シリーズ 93 】 ワンちゃんの初期治療が大切な膿皮症 も 的確な治療で治します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

イヌ 4歳 メス(避妊手術済み) です。

 

 【 お腹の皮膚に赤っぽいところがあるワンちゃん 】です。

 

 お腹に何カ所か赤いところが出来てしまったとの事で来院されました。

 

 よく見てみると、赤い中に小さなポツポツができていて、その周りに丸い円を描くようにフケが出ていました。

 

 赤いところの皮膚に何かあるか確認するために、テープを張り付けてペタっと貼り付けてはがし、それを染色してみました。 すると球菌の感染が起こっている『 膿皮症 』という病気であることがわかりました。

 このため、皮膚病用の抗生物質を飲むことにしました。 飼い主さんはお薬に加えて、おうちで消毒とシャンプーもしっかりとして下さったため、皮膚はすっかり綺麗になりました。

 

 飼い主さんは、さらに皮膚に良いお食事も始めて下さいました。

 

 膿皮症は全快に時間がかかったり、治療の開始が遅れると広がってしまったりする事も多いのですが、今回は飼い主様が熱心に取り組んで下さったおかげで、早く治すことが出来たと思います。

 

 皮膚の症状は、日々接している飼い主様が気付きやすいものかと思います。 何か気になることがあれば、ちょっとした事でも構いませんので、どうぞご来院ください。

 

獣医師 斉藤志保

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