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ファミリーアニマルホスピタル 高橋動物病院 大和市下鶴間1785-1 TEL.046-274-7662(代) FAX.046-274-7671
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初めての方へ
当院のホームページに御訪問頂き、ありがとうございます。皆様の“ファミリーアニマル”である、かわいい動物達はお元気でいらっしゃいますか?
ファミリーアニマルホスピタル 高橋動物病院 院長 高橋 俊一
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経歴
麻布大学大学院獣医学研究科修了(専門:微生物学)
日本バイオアッセイ研究センター研究員
(専門:微生物学、国の環境発がん物質研究に従事)
神奈川県内の動物病院において小動物臨床研修医
アメリカの動物病院において研修
1991年 神奈川県大和市下鶴間に当院を開院(役職:院長)
2005年 麻布大学獣医学部研究員(専門:微生物第二研究室)
2007年 新病院移転開院(役職:院長)
ファミリーアニマルホスピタル 高橋動物病院 ~病院名の由来~
20年前の開業前 アメリカでの研修の時に

 約20年前、私はアメリカのシカゴにあるキャットクリニックで研修していた時の事でした。 そこで、あるご老人にお会いしました。 その方の大切なパートナーである猫ちゃん達は、20歳と24歳になる仔達でした。

 ご老人がうれしそうにその仔達を紹介して下さり、猫ちゃん達も飼主様であるご老人を信頼しきっている様子で、大変に微笑ましく、またとても感心した事を覚えています。 その光景は、まさに“家族の絆”そのものでした。 日本では、動物たちの事をよく“家族の一員”という表現を使いますが、家族の中で隔たりがあるような表現であり、“家族”よりも弱いニュアンスがあると私は思っています。

 約20年前の事ですが、日本ではバブル経済の終末期でもあり、動物達をとりまく文化が幼若で、動物達を『 玩具としての愛玩動物(ペット) 』として扱うような時代でした。 その時期にアメリカで経験した動物文化は新鮮だった事を覚えています。 その中でも、この御老人と猫達の姿はとても印象的でした。

ファミリーアニマルの名前に込めた思い

 当院の病院名である『 ファミリーアニマル 』は、その頃に思いついた言葉です。 シカゴキャットクリニックの故バーバラ・S・スタイン院長に確認したところ、この言葉は当時の英語には存在しない私の造語でした。

 『 ファミリーアニマル 』という言葉には、『 動物たちの存在が少しでも皆様にとって“かけがえの無い仲間”になり、“家族としての仲間”に受け入れられたら素晴らしいなあ 』という夢を詰め込んであります。

 ここ20年ほどの間に、日本でも『 愛玩動物(ペット) 』という呼び名から『 コンパニオンアニマル(伴侶動物) 』へ名称が変わりました。

 御存知の方は少ないと思いますが、2007年になり、小動物の名称を日本政府が『 家庭動物 』という表現に変えてきました。 英語標記はまだ公表されていませんが、一部の電子辞書には新語として『 ファミリーアニマル 』が登録され、コンパニオンアニマルと同義語のように併記されていました。 何だか自分が作った言葉が辞書に載っている現象は、不思議な感覚です。

 ちなみに、米国ではハワイ州に『 ファミリーアニマルホスピタル 』という大きな病院が近年開業したようです。 私共の病院は『 元祖~ 』であるべく、頑張りたいと思います。

多くの飼主様へ

 さて、本題に戻りますと、生活の中での“潤い”を中心に人々が彼らから受ける恩恵ばかりでなく、私たちが彼らに与える安心感は大変に大きいものであり、『 人と動物の絆(ヒューマンアニマルボンド)向上 』と言う観点からも、ある一面では持ちつ持たれつの密接度の高い関係になってきているのだと認識しております。 ただし、これらの関係は愛好家の方々の一部でのみ広がっているようですので、『 ヒューマンアニマルボンド向上 』という分野も、今後はさらに研究されて、一般社会へその考え方がより一層普及されていく事を私共は大いに望んでおります。 動物達と共に幸せに暮らせる事はすばらしい事ですよね。

 これらの時代の流れに応じて、動物医療分野も目覚しく高度化を遂げてまいりました。 数年前の常識が今では非常識ということが多々ある獣医学分野において、獣医学の先進国であるアメリカ獣医学を常に取り入れ、私共ファミリーアニマルホスピタル高橋動物病院は医療の向上のために努力をしてまいりました。

 これからの時代は、『 病気を治すだけでなく、病気を未然に予防するトータルヘルスケアシステムを確立した動物医療 』に触れることが、賢い飼主さんにとって大切なことであります。

 最近では、当院は日本動物病院福祉協会『 認定病院 』、日本動物病院会『 指定病院 』連続表彰に加え、ここ数年前より東洋獣医学(中国伝統獣医学)、歯科獣医学、2007年より獣医眼科学に力を入れており、まさに動物たちの更なる高齢化に備えた『 トータルヘルスケア及び高度医療が出来る病院 』として、地域に根ざした動物医療を行ってまいりたいと存じております。

 より良き『 人間と動物の関係(絆) 』向上と、そのご家族の潤いあふれた幸せな笑顔を願いつつ……

ファミリーアニマルホスピタル 高橋動物病院 院長 高橋 俊一
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主な研究発表
研究発表活動
1.

 

Suppression of Feline Calicivirus Replication Using Small Interfering RNA Targeted to Its Polymerase Gene
SATOSHI TAHARAGUCHI, TAKAHISA MATSUHIRO, HAYATO HARIMA, ATSUKO SATO,
KYOKO OHE, SACHI SAKAI, TOSHIKAZU TAKAHASHI, AND MOTONOBU HARA, Biocontrol Science, Vol.17(2012),Page 87-91』

 猫カリシウイルス(FCV)は、猫に上部呼吸器病を起こす病原体である。近年、高い死亡率を示すFCV感染症が確認され、急性感染時の治療法の開発が望まれている。そこで、我々はRNA干渉法を用いてFCVの増殖を抑えられるかどうかを検討した。その結果、siRNA(siR-pol)FCV-Bに対する効果を確認できた。

2.

Detection and genotyping of canine coronavirus RNA in diarrheic dogs in JapanTakehisa Soma, Tsuyoshi Ohinata, Hiroshi Ishii, Toshikazu Takahashi, Satoshi Taharaguchi, Motonobu Hara , Research in Veterinary Science Volume 90 (2011) , Pages 205207

 

 日本国内での犬コロナウイルス(CCoV)伝染の疫学を明確にするために、下痢に罹患した109匹の犬からの便サンプルを、犬のパルボウイルス・タイプ2(CPV-2)DNAと共にCCoV RNAを検査した研究です。 その結果、1歳未満の下痢犬はパルボウィルスよりもコロナウィルス保菌率が高く、その重要性がある事が分かり、また、新しい発見として、日本にCCoVタイプIおよび伝染性胃腸炎ウィルス(TGEV)のようなCCoVが、日本国内に既に蔓延している事が分かった事が挙げられます。
3.

Feline calicivirus(FCV)の猫に対する繰り返し継代による性状の変化,およびアミノ酸の変化,  高橋俊一ら, J.Enviro.Dis. Volume 202011, Pages 15-32

Feline calicivirus(FCV)のアミノ酸変異は、一部継代により、インターフェロンの感受性が増大した事に関連するのではないか、と推察される結果が得られました。

4.

『 愛玩動物に見られた深在性真菌症4例
〜 シーズー犬のアゾール耐性candida albicans 性膀胱炎等に対するキャンディン系 抗真菌剤治療報告〜 』

第7回真菌症フォーラム学会発表 2006年

 本邦初の上記真菌に対する新抗真菌剤(キャンディン系)治験例を、発表致しました。 千葉大学医学部との共同研究です。

5.

『 Genogrouping of vaccine breakdown strains (VBS) of feline calicivirus in Japan, Kyoko Ohe, Sachi Sakai, Toshikazu Takahasi, Fujiko Sunaga, Masaru Murakami, Akio Kiuchi, Masafumi Fukuyama, Kastunori Furuhata, Motonobu Hara, Yoshihisa Ishikawa, Akira Taneno, Vet.Res.Commun. Volume 31(2007), Number 4, Pages 497-507 』

 麻布大学研究生として、猫カリシウイルスVB株の遺伝子解析に携わり発表致しました。 この研究は、シリーズで発表予定です。

6.

『 若齢子牛の外耳と鼻腔からのレオウイルス分離症例、 矢後啓司、西村昌晃、村松昌武、石田 優、渡辺直久、原 元宣、岸川正剛、高橋俊一、日獣会誌 60(2007),43~46 』

 臨床例の牛の通常では考えられ難い部位よりウイルスを分離致しました。 ウイルスの病原性の再検討を要する所見だと言う発表です。 麻布大との共同研究です。

7.

『 Characterization of cDNA and genomic sequences encoding a canine chemokine receptor, CXCR4 and its ligand CXCL12,
Shuichi Tsuchida, Akiko Kagi, Toshikazu Takahashi 、Veterinary Immunology and Immunopathology 116(2007)、219-225 』

 ボーダーコリー犬から『 継続的な好中球(白血球の一つ)減少症 』を発見し、その遺伝子解析を行いました。 今回は、その基礎研究です。 日本獣医生命科学大学との共同研究です。

8.

『 Sensitivity of FCV to recombinant feline interferon (rFeIFN). Ohe K, Takahashi T, Hara D, Hara M.,Vet Res Commun. 2008 Feb;32(2):167-74. Epub 2007 Oct 2 』

 インターフェロンと複数の野外猫カリシウイルス株の感受性(薬の効き方)を検討し、興味深い結果を得ましたので、猫カリシウイルスVBS研究シリーズの 一つとして発表致しました。 それぞれの野外猫カリシウイルス株のインターフェロン感受性(薬の効き方)には差が見られ、新たな薬やワクチンの開発が必要であると言う結果でした。 難しい事は避けますが、専門家からは人医学にも応用できる面白い内容だと評価を頂きました。 これは、麻布大学獣医学部研究生として研究に携わりました。

9.

『 FCV-VBS isolated from cats with typical symptoms caused VSD in experimental cats. Ohe K, Takahashi T, Hara D, Hara M., Vet Res Commun. 2008 Feb;32(2):145-58. Epub 2007 Sep 25. 』

 これは猫カリシウイルスVBS研究のシリーズものです。 以前発表したものは野外株の遺伝子解析でしたが、これは野外VBSの一つを猫に実験感染したものです。 これは日本で初めてのVSD (virulent systemic disease)を起こす劇症型FCVの報告となりました。 これも、麻布大学獣医学部研究生として研究に携わりました。

10.

『 本州において分離されたFeline calicivirus (FCV)の遺伝子群について,高橋俊一, 朝日香子, 酒井知沙, 寺本清, 原元宜, J.Enviro.Dis. Volume 18(2009), Number 1, Pages 7-12 』

 当研究室で系統立てて研究しております猫カリシウイルスの疫学的分布検討を、今回は本州において分離された株を系統樹解析による遺伝子群に分類して行いました。 これは、麻布大学獣医学部研究生としての研究です。

11.

『 九州において分離されたFeline calicivirus (FCV)の遺伝子群について,高橋俊一, 朝日香子, 酒井知沙, 佐々木桃子, 寺本清, 原元宜, J.Enviro.Dis. Volume 18(2009), Number 2, Pages 19-23 』

 前述の本州における猫カリシウイルスの疫学的分布検討を、九州以南の地域でも同様に行いました。 九州以南で分離された猫カリシウイルスは、本州の遺伝子群分布とは全く異なり、都市部と非都市部での分布に大きな違いが見られました。 これも、麻布大学獣医学部研究生としての研究です。

12.

 

Feline calicivirus (FCV)猫に対する繰り返し継代による性状の変化 ,高橋俊一, 朝日香子, 酒井知沙, 寺本清, 川嶋舟、田原口智士、原元宜, J.Enviro.Dis. Volume 192010, Number 1, Pages 8-14

 

 インフルエンザでも有名なように、ウイルスは自分が生き残るために、少しずつ自分の一部分を変える【逃避変異】を繰り返しています。 一部の猫カリシウイルスは体内の防御機構に抵抗して、長期間にわたって猫の体内で継続感染する事が知られています。 今回のシリーズの研究目的は、この継続感染機序を【逃避変異】に注目して研究したものです。
今後の研究テーマ

1. 薬物耐性深在性真菌症に関する遺伝子解析
2. 臨床ウイルス株に関する遺伝子解析と臨床的解析
3. 犬好中球減少症の家族間遺伝子解析と臨床的解析
4. 猫の好中球変異症(Pelger-Huet anomaly)に関する遺伝子解析
5. 全身振動が動物に及ぼす獣医学的検討
6. 再生医療

などがあります。

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