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ファミリーアニマルホスピタル 高橋動物病院 大和市下鶴間1785-1 TEL.046-274-7662(代) FAX.046-274-7671
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強みの診療


皮膚科専門外来

 ワンちゃんの3頭に1頭は皮膚トラブルを抱えているといわれています。
特に皮膚疾患は症状の原因を特定することは難しく、専門的な経験と知識が必要となる分野でもあります。

 当院でも、皮膚病にお悩みのどうぶつさん達のケアをご提供していきましたが、皮膚科専門診療医による「皮膚科専門外来」を一般動物病院として神奈川県でも初めて設立しました。

 1頭でも多くのどうぶつさん達が皮膚トラブルの苦しみから解放されることを願っております。

皮膚科専門外来について

診療日:不定期の土曜日 10時から18時 【 完全予約制 】
【【当院ブログに次回日程が書かれています】】
ご予約は診察時にご相談いただくか、病院へお電話でご予約ください。

電話番号:046-274-7662
※通常の診療でも、皮膚科の一般診療を行っております。 御安心下さい。

新「皮膚科専門診療」の新体制について
2大皮膚科専門グループからコンサルティング可能に!

 当院のアジア獣医皮膚科専門医の村山信雄先生は、東東京地区で【皮膚科専門医の教育病院】設立と後進育成のために、2016年4月から【当院の特別医療顧問】に退かれます。

 それに伴い、現在は、麻布大学と学術指導契約を結びました。 麻布大学附属動物病院皮膚科主任である川原井晋平講師を招聘し、当院スタッフによる外来診療の教育と指導をして頂いています。

当院特別顧問 村山信雄 先生

村山信雄 先生
獣医師 博士(獣医学)
アジア獣医皮膚科専門医

【略歴】
平成6年  帯広畜産大学畜産学部獣医学科卒業
     その後小動物臨床を経験
平成17年 皮膚科専門動物病院勤務
平成24年 犬と猫の皮膚科設立

現在に至る

【役職】
日本獣医皮膚科学会理事

【褒賞】
日本獣医皮膚科学会優秀論文(平成20年)
第13回日本獣医皮膚科学会学術大会優秀ポスター(平成21年)

【村山先生より】
 4月より日本の獣医療における皮膚科専門医の後進育成のために、教育機関を兼ねた病院を設立することになりました。
 ここ数年の飼育環境の変化もあり皮膚疾患を抱える動物の数は増加する一方です。
 「1頭でも多くの動物を皮膚トラブルから救いたい」、という長年の想いを実現するために今回の決断に至りました。 これまで診療にご来院いただいていた皆様には直接ご挨拶ができなかった方もおられます。
 今後は特別顧問という形でファミリーアニマルホスピタル高橋動物病院での皮膚科専門診療に携わって参ります。
 新たな担当医の方にも引継ぎを行っておりますので、安心して今まで通りご来院ください。

アジア獣医皮膚科専門医
犬と猫の皮膚科
村山信雄

新しい皮膚科専門診療の体制について
新しい皮膚科専門診療

 当院では、皮膚科診療の実践だけではなく基礎をより積み上げるため、2017年10月より麻布大学と学術指導契約を結びました。 麻布大学附属動物病院皮膚科主任である川原井晋平講師を招聘し、当院スタッフによる外来診療の教育と指導をして頂いています。 これまで培ってきた外来のやり方に加えて、学術的背景に基づいた皮膚科診療を当院スタッフが実践し、より良い医療を飼主様に提供致します。

 川原井先生の監修により、当院スタッフが診療方針を理解して実践していきますので、【症例情報の申し送りにおけるニュアンスの受け取り違い】などの不安はご心配ありません。

 【大学の先生】と聞くと難しいことを言うのではないか?と感じられますでしょうか。
川原井先生は実際に難しいことも我々に説明されますが、飼い主さまに寄り添う診療を熟知した当院スタッフが大学附属動物病院における診療と同レベルを、解りやすく、かつ、飼い主さまにご納得いただけるように提供することを目標としています。 ご不安な点は当院スタッフにご確認ください。 噛み砕いて説明し直すとともに、川原井先生にフィードバック致します。

 今までのアジア獣医皮膚科専門医の2グループは、体系化された獣医療の卒後教育を実践されてきました。 川原井先生は、麻布大学で学生教育と臨床と基礎の研究活動を行われており、そういった意味で、学術指導契約による監修を受けることにより、基礎教育から実践応用までを通した、さらに充実した当院の診療を提供できるかと存じます。

川原井 晋平 先生

【略歴】
2003年 3月 麻布大学獣医学部卒業(獣医師免許取得)
2007年 3月 東京大学農学生命科学研究科修了(博士・獣医学)
2010年 4月 麻布大学附属動物病院小動物臨床研究室 講師

【業績】
皮膚科学を中心に獣医学に関する国際誌の掲載論文、査読歴あり(掲載するか評価する委員)

アレルギー性皮膚炎
1. Kawarai S, Fujimoto A, Nozawa G, Kanemaki N, Madarame H, Shida T, Kiuchi A. Evaluation of weekly bathing in allergic dogs with methicillin-resistant Staphylococcal colonization. Jpn J Vet Res. 2016 May;64(2):153-8. 【ブドウ球菌】
2. Mineshige T, Kamiie J, Sugahara G, Yasuno K, Aihara N, Kawarai S, Yamagishi K, Shirota M, Shirota K. Expression of Periostin in Normal, Atopic, and Nonatopic Chronically Inflamed Canine Skin. Vet Pathol. 2015 Nov;52(6):1118-26.【イヌアトピー性皮膚炎】
3. Kawarai S, Ishihara J, Masuda K, Yasuda N, Ohmori K, Sakaguchi M, Asami Y, Tsujimoto H. Clinical efficacy of a novel elimination diet composed of a mixture of amino acids and potatoes in dogs with non-seasonal pruritic dermatitis. J Vet Med Sci. 2010 Nov;72(11):1413-21. 【食物アレルギー】
4. Ohmori K, Masuda K, Kawarai S, Yasuda N, Sakaguchi M, Tsujimoto H. Identification of bovine serum albumin as an IgE- reactive beef component in a dog with food hypersensitivity against beef. J Vet Med Sci. 2007 Aug;69(8):865-7. 【食物アレルギー】

免疫疾患
1. Kawarai S, Hisasue M, Matsuura S, Ito T, Inoue Y, Neo S, Fujii Y, Madarame H, Shirota K, Tsuchiya R. Canine pemphigus foliaceus with concurrent immune-mediated thrombocytopenia. J Am Anim Hosp Assoc. 2015 Jan-Feb;51(1):56-63.【天疱瘡】
2. Kawarai S, Matsuura S, Yamamoto S, Kiuchi A, Kanemaki N, Madarame H, Shirota K. A case of cutaneous sterile pyogranuloma/granuloma syndrome in a maltese. J Am Anim Hosp Assoc. 2014 Jul-Aug;50(4):278-83.【無菌性化膿性肉芽腫症候群】

皮膚腫瘍
1. Mineshige T, Kawarai S, Yauchi T, Segawa K, Neo S, Sugahara G, Kamiie J, Hisasue M, Shirota K. Cutaneous epitheliotropic T-cell lymphoma with systemic dissemination in a dog. J Vet Diagn Invest. 2016 May;28(3):327-31.【リンパ腫】
2. Fukuyama Y, Kawarai S, Tezuka T, Kawabata A, Maruo T. The palliative efficacy of modified Mohs paste for controlling canine and feline malignant skin wounds. Vet Q. 2016 Sep;36(3):176-82. 【緩和療法】

皮膚感染症
1. Yoshizawa M, Kawarai S, Torii Y, Ota K, Tasaka K, Nishimura K, Fujii C, Kanemaki N. Eosinophilic plasmacytic conjunctivitis concurrent with gingival fistula caused by Schizophyllum commune in a captive cheetah (Acinonyx jubatus). Med Mycol Case Rep. 2017 Sep 14;18:34-39. 【真菌】

そのほか
1. Yamazaki Y, Kawarai S, Morita H, Kikusui T, Iriki A. Faecal transplantation for the treatment of Clostridium difficile infection in a marmoset. BMC Vet Res. 2017 May 31;13(1):150. 【腸内細菌】
2. Toh H, Yamazaki Y, Tashiro K, Kawarai S, Oshima K, Nakano A, Kim CN, Mimura I, Arakawa K, Iriki A, Kikusui T, Morita H. Draft Genome Sequence of Bifidobacterium aesculapii DSM 26737T, Isolated from Feces of Baby Common Marmoset. Genome Announc. 2015 Dec 10;3(6). 【腸内細菌】
3. Kanemaki N, Tchedre KT, Imayasu M, Kawarai S, Sakaguchi M, Yoshino A, Itoh N, Meguro A, Mizuki N. Dogs and humans share a common susceptibility gene SRBD1 for glaucoma risk. PLoS One. 2013 Sep 11;8(9):e74372. 【眼・遺伝子】
4. Fujimoto A, Neo S, Ishizuka C, Kato T, Segawa K, Kawarai S, Ogihara K, Hisasue M, Tsuchiya R. Identification of cell surface antigen expression in canine hepatocellular carcinoma cell lines. J Vet Med Sci. 2013;75(6):831-5. 【基礎・肝臓腫瘍】
5. Kawarai S, Sato K, Horiguchi A, Kurata K, Kiuchi A, Tsujimoto H, Sakaguchi M. Potential immunological adjuvant of `K'-type CpG-oligodeoxynucleotides enhanced the cell proliferation and IL-6 mRNA transcription in canine B cells. J Vet Med Sci. 2011 Feb;73(2):177-84. 【基礎・免疫】
6. Kawarai S, Masuda K, Ohmori K, Matsuura S, Yasuda N, Nagata M, Sakaguchi M, Tsujimoto H. Cultivation and characterization of canine skin-derived mast cells. J Vet Med Sci. 2010 Feb;72(2):131-40.【基礎・免疫】
7. Ohmori K, Kawarai S, Yasuda N, Tanaka A, Matsuda H, Nishimura R, Sasaki N, Tsujimoto H, Masuda K. Identification of c-kit mutations-independent neoplastic cell proliferation of canine mast cells. Vet Immunol Immunopathol. 2008 Nov 15;126(1-2):43-53.【基礎・免疫】
8. Kawarai S, Hashizaki K, Kitao S, Nagano S, Madarame H, Neo S, Ishikawa T, Furuichi M, Hisasue M, Tsuchiya R, Tsujimoto H, Yamada T. Establishment and characterization of primary canine hepatocellular carcinoma cell lines producing alpha-fetoprotein. Vet Immunol Immunopathol. 2006 Sep 15;113(1-2):30-6. 【基礎・肝臓腫瘍】
9. Yasuda N, Tsukui T, Masuda K, Kawarai S, Ohmori K, Maeda S, Tsujimoto H. Cloning of cDNA encoding canine endothelin receptors and their expressions in normal tissues. J Vet Med Sci. 2005 Oct;67(10):1075-9. 【遺伝子】

麻布大学附属動物病院皮膚科診療のリンク
麻布大学 川原井晋平
https://www.azabu-u.ac.jp/lab/link_teacher/kawarai_shinpei.html
アトピー性皮膚炎
http://avth.azabu-u.ac.jp/service/checkpoint_dermatology.html

こんな症状はありませんか?
  • 身体をかゆがる
  • 赤いブツブツがある
  • 足をペロペロとなめる
  • 眼や耳のまわりが赤い
  • 顔、耳、口、のど、首、脇のあたりを掻いている
  • においが臭い
  • 毛が抜ける
  • 皮膚がベタベタしている

1つでも当てはまると、皮膚トラブルが原因かもしれません。

皮膚病の種類

【アレルギー性皮膚炎】

 アレルギーには大きく分けると3種類のアレルギーがあります。
近年では、学会でもアレルギーの診断・治療方法について、色々な議論がされてまいりましたが、最近では、アレルギー診療も【 一定の好成績の出る方法 】が確立されてまいりました。

当院のアレルギー治療はコチラにも掲載しています

  • ①アトピー性皮膚炎
    アレルギーの原因となるアレルゲンが皮膚や粘膜などから侵入して免疫機能の過剰反応により起こる皮膚炎です。
  • ②食物アレルギー
    特定の食物が原因となって発症する皮膚炎です。
    遺伝的な体質も発症に大きく関わっていますが、原因となる食物が特定できれば、食事管理によって症状を改善することができます。
  • ③ノミアレルギー
    ノミの唾液に対するアレルギーよって引き起こされる皮膚炎です。

【角化症】

 皮膚の表面の角質が正常に作られなくなる皮膚病です。
正常な状態の角質では、剥がれるサイクルは20日くらいが一般的なのですが、発症するとサイクルが早くなります。そのサイクルの早さに皮膚の細胞がついていくことができなくなることで、角質の細胞の繋がりが良くなり、剥がれやすくなってしまいます。症状としては、「カサカサと皮膚が乾燥している」「フケが多く出る」、「洗った後でもベタベタしている」などがあります。

【感染症】

 ウィルス、細菌、真菌、寄生虫などの病原体がどうぶつさんの体内に侵入することによって引き起こされる病気のことです。代表的な例としては下記の病気があります。

  • ①膿皮症
    皮膚病の中では最も多くみられる病気です。細菌の感染により引き起こされます。他の皮膚病と合併して起こることもあり、様々な症状が出ることがあります。
  • ②マラセチア性皮膚炎
    マラセチアという真菌によって引き起こされる皮膚病です。
    マラセチアはベタベタした皮膚を好み、他の皮膚病にょって皮脂の分泌が盛んになった場合などに併発することもあります。
  • ③疥癬症
    疥癬というダニが原因となります。痒みが激しいことが特徴です。
  • ④毛包虫症
    ニキビダニが原因で引き起こされる皮膚病です。ニキビダニは正常な犬の皮膚にも存在していますが、皮膚のバリア機能が低下している場合に、症状が現れてきます。
  • ⑤皮膚糸状菌症
    皮膚糸状菌というカビが皮膚に感染することで発症する皮膚病です。人にも感染することのある病気です。

 皮膚病は1つの症状であってもその原因は複雑に絡みあっていることがよくあります。
早い段階で症状をコントロールできれば、どうぶつさん達も早く楽になりますので、少しでも「おかしいな?」と思ったら診察時にご相談ください。

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