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イヌが大好き、ネコが大好き、どうぶつだいすき~!

皮膚科専門外来担当の冨田です。

 

今回は【食物アレルギーの症状】についてです。

 

 

食物アレルギーには大きく分けて2つの症状があります。

1つ目は全身に現れる痒みです。背中側も痒くなるという点がアトピー性皮膚炎と大きく違うところです。アトピー性皮膚炎を治療中で急に痒みが増した!!という方も要注意です。

 

2つ目は消化器症状で主に下痢になります。長期間続く下痢があり、痒みが一緒に出ている場合は食物アレルギーも疑っていく必要があります。

 

一般的に食物アレルギーはアレルゲンの摂取量によって症状が重くなる傾向があります。そのため、フードの主原材料、副原材料、間食など何が原因かによって症状にばらつきが出ます。

 

以上の症状に心当たりのある方は是非一度ご相談ください。原因がはっきりすれば、長年の悩みを解消することが出来るかもしれません。

★★ 次回は、 ★★

10月13日土曜日 10時~13時、16時~18時 【 完全予約制 】

となります。

★ 046-274-7662(代)

【記事情報】投稿者: ニコわく♪ スタッフ | 投稿日: 2018年9月14日(金)


 

 

★ ← クリックすると、大きくなります。 ちょっとグロテスクで、ごめんなさい。

参照サイト:

https://goo.gl/sCtPJM

 

 

犬 8歳11ヵ月 メス(未避妊)

 

【 2週間前から元気食欲がない 】とのことで、来院されたワンちゃんです。

 

■ 身体検査では、お腹がパンパンで、ぐったりしていました。

 

■ 血液検査では、白血球数が重度に上昇しており、その他身体の中で急性の炎症がある時に上昇する数値も、かなり高値を示していました。

 

■ レントゲン検査および超音波検査では、子宮が重度に腫大していました。

検査を総合的に考え、子宮蓄膿症と判断し、早急に手術にて子宮卵巣摘出術を実施することとなりました。

 

■ 摘出した子宮卵巣は、念のために病理検査を実施したところ、悪性腫瘍は否定されました。

 

 

■ この子は、麻酔から目が覚めた後もずっと眠り続けるような状況だったため、代謝の改善を促す薬も併用しながら【 極めて集中的に術後ケア 】をしたところ、術後は順調に回復をしてくれました。

 

■ 今回は、手術前に体調不良だった経過が長く、身体の中で菌が巡ってしまっている状況だったため、血液凝固能力に問題を来たし、【敗血症】という身体が菌に対し負けてしまう状況になってしまっていたため、非常に命が危ない状況でした。

 

危険な状態から無事におうちに帰ることが出来て、本当に良かったと思います。

 

■ 身体の調子が悪い時期が長くなればなるほど、動物さんを救える可能性も低くなるため、体調不良があれば、早めに来院されてください。

 

獣医師 新美綾乃

 

 

 

【記事情報】投稿者: ニコわく♪ スタッフ | 投稿日: 2018年9月12日(水)


 

 

 

参照サイト:

https://goo.gl/iAJfeM

 

 

 

猫 2ヶ月齢 オス(未去勢)

 

【 子猫は拾った。お腹がパンパンで元気が無い。 】とのことで来院されたネコちゃんです。

 

身体検査をしてみると、腹囲膨満になり、便が多量たまっている状況でした。

 

ウンチ検査を行ってみると、回虫が沢山いる状況でした。

回虫とは、主に消化管に棲みつく寄生虫です。

 

■ 早速駆虫薬(虫下し薬)を使い、浣腸をしながら排便を促しました。

 

 

■ 数日後、立派なうんちがでるようになり、その一部にはミミズのような虫体が出てきました。

その後は食欲も元気も出てきてくれています。

 

■ 子猫を拾ったり、新しくペットショップから迎えられた場合は、一度検診に病院にいらっしゃって頂く事をオススメします(^^♪

 

獣医師 新美綾乃

 

【記事情報】投稿者: ニコわく♪ スタッフ | 投稿日: 2018年9月12日(水)


 

 

 

 

参照サイト:

https://goo.gl/ngE5wq

 

 

犬 3歳2ヶ月 メス(避妊手術済み)

 

【 散歩の後、急に眼をしょぼしょぼするようになり、他院にて眼科検査を行ったが良くならない 】とのことで来院されたワンちゃんです。

 

■ 他院さんにて、一時的なモノではないかとの事だったようですが、当院でも眼科検査を行ったところ、目の表面の角膜部分に大きな傷が確認されました。

また、傷の部分には、細菌感染も起こしている状態でした。

 

■ そのため、細菌感染をコントロールするために抗生剤入りの点眼薬と、傷が大きく存在していたため、傷の治癒を促す点眼薬を同時にお出しし、点眼治療を頻回で頑張っていただきました。

 

■ 数日後、再度眼の傷のチェックをさせていただいたところ、細菌感染はなくなり、角膜の傷もかなり小さくなっていました。

 

■ 3週間ほど点眼治療をご自宅で頑張っていただき、その後の診察では眼に傷はなくなり、眼のしょぼつきもなくなり、眼を気にする仕草もなくなりました。

 

■ 眼を気にしたり、しょぼしょぼする症状が見られた場合は、眼は視力に関わる重要な器官になるため、早めに来院することをオススメします。

 

獣医師 新美綾乃

 

 

【記事情報】投稿者: ニコわく♪ スタッフ | 投稿日: 2018年9月12日(水)


【1】 ヒザの前十字靭帯断裂、正しくは【部分断裂】が新しい方法で治った!!!

 

※※※ これは、まだ学会にも発表していないマル秘治療なので、詳細が書けません事をお許し下さい。

 

■ 犬の膝の前十字靭帯部分断裂の場合、通常は柔らかいギブス固定にするか、専用の装具を付けるか、の治療方法だと思います。

 

⇒⇒⇒ しかし、今回使い始めました【靭帯損傷の組織再生を促す薬】は、数回の注射で治してしまったのです。

 

⇒⇒⇒ 治療期間、たったの10日間。

 

 

⇒⇒⇒ 1か月経ったところで、靭帯が安定すると思うので、先日仕入れた新しい【膝へのストレス検査】を行って、完治しているかを確認する予定です。

 

■ 治療方法を紹介して下さった専門医の先生は、【靭帯の完全断裂には、無理だ!】と言う事も説明されておられました。

■ 特殊なお薬なので、一般の動物病院では入手困難です。

 

 

【2】 スコティッシュフォールド猫の骨瘤が【内科療法】で治り、しかも骨瘤が溶けてきた?!

 

※※※ これも、症例数が少ないので、まだ詳細を語れませんが。

 

■ しかし、1例の骨瘤の子が、副作用なく痛みが減り、骨瘤が溶け始めたのも事実です。

 

 

⇒⇒⇒ スコティッシュフォールド猫の骨瘤。 当院では、数多くの子を診察させて頂いております。

 

⇒⇒⇒ 100%効果がある治療ではありませんが、効果がある子にはとても有効な治療があります。

 

 

※※※ 飼主様の了解が得られましたら、レントゲン画像を後日紹介致します。

 

 

■ もし、スコティッシュフォールド猫の骨瘤でお悩みの方がおられるならば、100%ではありませんが、内服薬でお助けできるかもしれません。

 

■ 間違って頂きたくないのは、【内科治療】で、効果が無かった子もいるという事実です。

 

■ 希望を持って頂きたいのは、来年新春ごろから【スコティッシュフォールド猫の骨瘤の外科療法】を再開できる可能性が出てまいりました。 只今、休止しております【プロジェクトA】は、外科+大学での特殊治療という構成で出来ております。

 

現在、その大学での治療が、休止状態ですので、再開の情報が入りましたらお知らせ致します。

 

お読み頂きありがとうございました。

 

院長 高橋 俊一

【記事情報】投稿者: 院長 | 投稿日: 2018年8月31日(金)

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